彼女たちの舞台

LA BANDE DES QUATRE/GANG OF FOUR

160
彼女たちの舞台
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作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

解説:allcinema(外部リンク)

作品レビュー(4件)

不思議40.0%セクシー20.0%かわいい20.0%知的20.0%

  • wad********

    3.0

    長いよ!

    これはフランス映画ですか? この様なタイプは決して嫌いではないです。 下のレビューを見ると高評価なのでびっくりです。 分かる人には分かるんですね。 結構有名な監督さんらしいですね。 残念ながら今イチはまりませんでした。 雰囲気は好きなんですけどね。 初めのほうは結構面白そうと思ったんですけど。 演劇の先生が犯罪に係っているのだろうか? そんな感じかなと思った。 だけど何とも長く、又名前と人物が一致しなくて見ていて苦痛でした。 半分位に時間を短くして切れのいい作品にしてほしかったです。

  • ********

    5.0

    演劇・映画・現実

    1988年。ジャック・リヴェット監督。演劇指導を受ける若い女性たちが巻き込まれる事件。芝居のリハーサルと、同じアパートに住む彼女たちの生活が入り乱れて同時進行する2時間半の大作。惹き込まれたままの至福の時間です。 女優を目指す若い女性というのが、ブノワ・レジャンであり、イレーヌ・ジャコブであり、イネス・デ・メディロス。引っ越していった仲間の一人が事件に巻き込まれ、その証拠になる鍵を残していった。それを探しに敵か味方かわからない「謎の男」が近づいてきて。。というのは甘ったるい話なのですが、つやつやした画面(とくに夜や雨)とくっきりとした音(靴やドア)がたまりません。 「謎の男」がトマだったりするなど小細工もありつつ(ブランショの小説)、秩序よりも偶然を、お芝居よりも現実を、組織よりも個人を、先生よりも自主管理を、刑罰よりも逃走を、というのは明らかに67年を意識したテーマです。わかりやすい。 演劇のレベルと、演劇を学ぶ彼女たちのレベル、さらに、ところどころ挿入される、まったくストーリーに関係がない電車の映像のレベル。最後が「現実」ってことなのでしょう。うまいことできた映画です。ちなみに、「二人のベロニカ」以前のイレーヌは別人のように神経質な役柄ですが、「血」「骨」以前のイネスはあいかわらず「ポルトガル」的神秘さをもっていてすばらしい。

  • noh********

    5.0

    ネタバレ重なりから生じるずれ/なぞ

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • ckr********

    5.0

    リベット劇場

    20年近く前、池袋の映画館で観て以来。名画座系だったので、2本立てのはずだが一緒に見たはずのもう一本のほうが何だったのか思い出せないということは、「彼女たちの舞台」の印象が相当強烈だったと言う事だろうか。パリ郊外の一軒家で共同生活を送る4人の演劇研究生(女性たち)が主人公の映画で、パリで大ヒットしたとの事。(ぴあシネマクラブ) 最初に出る字幕、”いわゆるパリ””11月終わりか、12月の初めの午後”リベット映画お決まりのこの字幕で、これから起きるドラマへの期待感が高まる。4人と同じ演劇仲間の1人が、恋人の犯罪にかかわり、4人もその事件に巻き込まれていくストーリー。バックに音楽は使わず、現実音のみでリアリティーがある。演劇好きや演劇を勉強している方には面白く参考になる映画だと思います。2時間40分の映画をなぜか250分(4時間10分)の映画と勘違いして観ていたら、アッという間に終わった印象。前半フィルムノワールをほうふつさせるシーンがあったり、ジャックドワイヨンを思わせる4人の複雑な女性心理を描いていて、久し振りにドワイヨンの映画(「イザベルの誘惑」「恋する女」「女の復讐」等など)を再見したくなりました。何がテーマなのか分かりずらい映画ですが(レビュアーの文字読みさんは分かり易いテーマと書かれているので、こちらのレベル低すぎ?)最後にメッセージ字幕が出て少し納得。ビュルオジェ、イネスデメディロスが魅力的。

スタッフ・キャスト

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受賞歴

ベルリン国際映画祭第39回

国際評論家連盟賞功労賞

基本情報


タイトル
彼女たちの舞台

原題
LA BANDE DES QUATRE/GANG OF FOUR

上映時間

製作国
フランス/スイス

製作年度

公開日
-

ジャンル