カバーガール

COVER GIRL

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カバーガール
3.9

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作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

解説:allcinema(外部リンク)

作品レビュー(8件)

ロマンチック13.3%楽しい13.3%かわいい11.1%ゴージャス11.1%切ない11.1%

  • 柚子

    4.0

    ダンシング

    下町の、小さな舞台小屋 ささやかだけど、幸せそうな、コーラスガールのラスティと、小屋主兼ダンサーのダニー ラスティの夢は、いつか大スターになること たまたま雑誌の表紙に応募したら、気に入られ、瞬く間に人気者 ブロードウェイの興行主に見初められ、大スターの道が開けるも、心はダニーのもの… お決まりの大富豪と、貧乏青年の、愛の三角関係 彼女の幸せのため、身を引きましょう 結末は、わかりきったこと リタ・ヘイワースとジーン・ケリーのダンスを堪能するのみ 『雨に唄えば』と、そっくりなダンスナンバーなれど、こちらの方が先ですね しかし、リタ・ヘイワースって、美人なん? クレオパトラの、再来って… 美人の基準が、わからない(^_^;)

  • fg9********

    5.0

    ……勝てる訳がないやい

     …リタ・ヘイワース、ジーン・ケリー共演の今から70年以上も前の1944年の作品だ。  レビュー数は未だ6件のみだ。  あまり人目に付かない作品なのだろう。  …あらすじは、解説の次のとおり。  『ナイトクラブで働く女性(リタ・ヘイワース)が、思い付きで応募したカバーガールのコンテストに優勝した。  彼女は次第に売れ始め、やがて、ブロードウェイに進出する。  だが、かつて働いていたナイトクラブの振付師の気持ちを知ったとき、彼女は全てを捨てて彼のもとに戻るのだった……。』  元来、ミュージカルものはあまり得手ではないオラッチとしては、「どんなもんかいのぉ~」と観始めたら、冒頭から場末のクラブの舞台で働くお嬢さん方が7~8人登場し、長い手脚も露わに歌ったり踊ったり、はたまたラインダンスもありで、ついついニヤニヤと見惚れてしまうのだった(カラー作品で映像もとても綺麗)。  ストーリーは、クラブで働くリタが雑誌のカバーガールに応募し、見事に射止め雑誌の表紙を飾ることになる。  その雑誌の表紙が全国で評判になり、リタが歌い踊るそのクラブは連日満員となる。  そんなある日、大劇場主が品定めに現れ一目でリタを気に入り、自分の劇場へ引き抜こうとする。  しかし、リタは現在働いているクラブのオーナーと恋仲で、気持ちは揺れに揺れるが、自分の夢を叶えるために大劇場主のもとに走り……成功し……やがて劇場主と結婚か……以下のストーリーは省略する。  さてさて、リタの作品は『ギルダ』ぐらいしか観たことがなかったが(『ギルダ』では妖婦的な役どころで、やはり長い手脚を武器に気怠い唄を歌っていたのが印象的)、今回の役どころは天真爛漫のお嬢さん役で、歌も踊りもタップダンスも本当に見事で見惚れまくりだった。  ダンスと言えば、やはり、ジーン・ケリーも凄かったな。  ガラスに映った自分自身とのペアダンスには呆気にとられてしまったワイ。  ミュージカル映画は苦手の筈だったが、太平洋戦争末期にこの作品とは凄い!!  こんな凄い国と戦争したって、勝てる訳がないやい。

  • pon********

    5.0

    廃れることのない名作!!女子の

    ミュージカルって、生理的にダメなひといますよね。 突然歌い出して頭おかしいじゃんってww この映画、ダンスを惜しげもなくみせる。 とにかく踊る。セリフなんてないのが5分は続く。 延々と! が! これが良い。 感情を表すように、 手に取るようにストーリーがわかる。 踊っているときの表情ときたら!! 最近の映画だと、演技に振りを混ぜているようなイメージだけど、 これはもう、本物のダンス。 なのにあの表現力。 声を出して笑えるのに、ダンスは全然コミカルでなく、最高の美しさ。 なんだろうこれ。 最高でした。 女子の大好物がたくさんつまってます。 きれいなドレスにシンデレラストーリー、三角関係、イケメン!! 廃れないっしょ!! ラストは本当に最高。

  • みゅう

    5.0

    注目すべきミュージカル

    以前、レンタルDVDで鑑賞。そのときはまあまあかな…?、で終わっていた作品。 最近、寝床に置いてある小型パソコンでYou Tubeをいじっていたら、この映画のフルムービーがUpされているので見てみたら、色があまりに美しいので何度も繰り返し見るようになってしまった。つけっ放しで寝てしまうこともしょっちゅうだ。 テクニカラーで滅茶苦茶きれいな色にため息。これがまさか1944年の作品か。 流れる音楽があまりにいいので、誰の曲だろうと思ったら何とジェローム・カーンとアイラ・ガーシュウィン。若かりしジーン・ケリーと油のったリタ・ヘイワースの強力主演俳優とあっては、これはただ者の映画ではないな…と、ますます気になり始めた。 一回り先輩のフレッド・アステアはこの作品の前10年間、ハリウッド・ミュージカルをまさに創造し引っ張ってきたがアステア・ロジャースのコンビは39年に既に解散してしまいアステア孤軍奮闘するも、さてこれからミュージカルはどうなるか?という時期の作品である。 アステア・うミュージカルは歌と踊りを楽しんでもらうには軽いコメディが良い…というタッチでっず~ときていた。確かにその通りで、深刻なムードじゃ、歌も踊りも見たくなくなってしまう。しかし、これによるマンネリは脱しなければ、ハリウッド・ミュージカルに未来はない。そういうことだったのでは、ないだろうか。 この「カバーガール」はまさに、その回答だったのであろう。今までよりも嫉妬や喧嘩、失意や悲しみをもっと色濃くグサッとくるくらい描くものの、やっぱり最後は「良かった、良かった」で締めくくれるハッピー・エンドに持っていく。この先10年以上ジーン・ケリーはこの黄金パターンを引っさげてアステアと共に、ミュージカルの第二期黄金時代に向けて突っ走っていった。 この作品は、ジーン・ケリーの才能を世に知らしめると同時にミュージカルの未来を開いた記念すべき作品になったものと思う。 それにしてもジェローム・カーンの創った甘く切ないラブソング「Long Ago and Far Away」と、ハッピーエンド感を決定的に演出する「Make Way for Tomorrow」の対比はあまりにも見事で、この作曲家の才能は恐くなるほどだ。 ジーン・ケリーの歌声も素晴らしかった。

  • ********

    4.0

    過去と写真から逃れて

    1944年。チャールズ・ヴィダー監督。場末のクラブの踊り子(リタ・ヘイワース)が有名雑誌の表紙を飾るカバーガールになり、恋人で経営者の男(ジーン・ケリー)と別れてスターになっていくかどうかで悩むという話。彼女は雑誌経営者の金持ちじいさんが40年前に好きになった踊り子の孫で、そっくりの彼女はじいさんのノスタルジーの犠牲になりかけるが、、、。 名声か愛かのわかりやすい葛藤。というか、葛藤が先に立って後からアレが愛だったと思い返すという意味で典型的な「愛」の表現。そして、彼女はじいさんのノスタルジーにとらわれそうになるだけではなくて、カバーガールとしてカメラにとらわれそうになるダンサーでもあるのが肝心なところです。過去と写真という静止した状態に追い込まれる現在の動きまわるリタ・ヘイワース。 ジーン・ケリーが窓ガラスから生まれたもうひとりの自分と踊るシーン(心理的葛藤)、カバーガールたちが載る写真の脇にいる男たちがみんな軍人であること(戦争と女性と映画)など、出だしの停滞感と分かりやすい物語にもかかわらず興味深い作品でした。

スタッフ・キャスト

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受賞歴

アカデミー賞第17回

ミュージカル映画音楽賞

基本情報


タイトル
カバーガール

原題
COVER GIRL

上映時間

製作国
アメリカ

製作年度

公開日
-