ここから本文です

鞄を持った女 (1961)

LA RAGAZZA CON LA VALIGIA/GIRL WITH A SUITCASE

監督
ヴァレリオ・ズルリーニ
  • みたいムービー 14
  • みたログ 40

4.17 / 評価:18件

カルディナーレの映画です

  • bar***** さん
  • 2018年10月29日 11時59分
  • 閲覧数 146
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

鞄を持った女。クラウディア・カルディナーレが美しいですね。

ストーリーは上流の子息と、女優の恋愛物語です。あらすじの通りに話は進んでいくのですが、王道ともいえるパターンの恋愛劇ですね。

世間ずれした女と世間ずれしていない男。こういったお話は文学でもよく出てきます。この場合、途中から女の犠牲的精神が浮かび上がってきます。そこに純情さが芽生えて、男の純情さと融合するのですが、世間的なしがらみに囚われて、悲劇的な結末を迎えるのですね。

この映画はしっとりとした味わいになっていて、ヨーロッパ映画では(少なくとも日本に紹介されるヨーロッパ映画では)わりとめずらしい映画だと思います。まるで日本映画です。そっとふれ合う慎重さとか、呆けたように見つめ合う数秒間。意識して感情的な映画に仕上げようとしているように思います。

私はクラウディア・カルディナーレの演技は特に見事だったと思います。

ただ特筆されるべき映画かというと……(^▽^;) といった印象です。デジタルリマスターされましたが、その価値があったのかというとやや疑問が残ります。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 切ない
このレビューは役に立ちましたか?
利用規約に違反している投稿を見つけたら、次のボタンから報告できます。 違反報告
本文はここま>
でです このページの先頭へ