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髪結いの亭主
2011年1月8日公開

髪結いの亭主

LE MARI DE LA COIFFEUSE

802011年1月8日公開

msc********

3.0

映像99点,脚本1点のフランス映画らしい映画

四半世紀ぶりの観賞。 当時、学生だった私は、こういうのが良い映画だと思ってた。 いかにもフランス映画らしい映画だと思う。 その作りは『極端な自己主張』だ。 主眼(主張したい部分)のみを描き、その前後のつながりなどお構いなし。 とても絵画的、と言うよりも作り手にとっては絵画そのものなのかもしれない。 自分の感情をぶつけた一枚絵だ。 そこに見る人のことを考える余地は無い。 とはいえ、映像は限りなく美しい。 ルコントの考えていることなんて誰にもわからない。そもそも正解など無いのかもしれない。 自分で好きなように捉えるべきだろう。 私たちの考える映画とはちょっと異なるものと思って見れば、これはこれで面白い。 考えるな。だた感じろ。 by ブルース・リー

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