カメレオンマン
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作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

解説:allcinema(外部リンク)

作品レビュー(10件)

笑える22.2%コミカル16.7%楽しい16.7%知的16.7%不思議11.1%

  • ech********

    4.0

    ありそうでなかった設定

    アレン選手は訳わからず好き嫌いが極端な「アニー系」とわかり易くて斬新な「カイロ系」にはっきり分かれますが、当作はカイロ系なので誰にでも安心してオススメできます。 全編NHKのドキュメント番組みたような造りで、プロットはかなり斬新です。時間も1時間20分で好感あり、これならみんな面白いでしょう。

  • oce********

    2.0

    ピンとこない

    レナード・ゼリグはどんな場所でもその環境にたちまち順応する。 そのことからカメレオンマンというあだ名がつく。 そんな彼の生涯を残されたフィルムや関係者が語る。 これはドキュメンタリーではないので、もちろんゼリグなる人物は存在しない。 だが演じるのがウディ・アレンなのでモキュメンタリーという構成にすぐに分かるという仕組み。 一種のアレンのコスプレショーとでも言えばいいのか。 色々な趣向を凝らした変化は見ものだが、ゼリグ自身の魅力という意味では物足りない。 こういう形態ならば、もっと奇想天外な人物に仕立て上げることはアレンにとってさほど難しくはないはず。 結局パロディ以上のものは感じられなかった。

  • a24********

    5.0

    ネタバレコミカルにして苦い「疑似偉人伝」

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • d_h********

    5.0

    ネタバレウディ・アレンが苦手な人にもオススメ

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • 一人旅

    5.0

    主人公は僕だった

    ウディ・アレン監督作。 周囲に同化してしまう男ゼリグ(W・アレン)をドキュメンタリータッチで描いたコメディ。 太った男と並べば太り、黒人と並べば黒人に、東洋人と並べば東洋人になってしまうゼリグ。極めつけはヒトラーが反ユダヤ演説を行えばそれに賛同すらしてしまうシーンだ。風貌だけでなく心まで同調させてしまう。 『なんで姿を変えるの?』フレッチャー医師(ミア・ファロー)は問う。 『人に嫌われたくないから。できれば好かれたい。』答えるゼリグ。 ヤバい・・・ カメレオンマンは自分のことだ。 自分も人に嫌われるのが怖いから、無理に自分を人に合わせようとしてしまう事がある。 人に反論されて、それまでの自分の意見を覆し、すぐにその人の意見を採用してしまった時、友人に「それやめろ。イラッとする。」って突っ込まれた記憶がある。 相手に合わせるあまり、自分の意見・ポリシーが何もないことにその時気付いた。 カメレオンマンは疑いなく自分自身だった。 でもこういう人って現代人、特に日本人は多いんじゃないかな? 画一性を求められる日本においては、みんなと同じであることが良しとされやすい。 しかも本音と建前という独特の慣習が存在する日本では、相手に合わせやすい環境が揃っているわけだ。 でももう少し“自分”を持ちたい。 他人と衝突してもいいから。

スタッフ・キャスト

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受賞歴

NY批評家協会賞第49回

撮影賞

ヴェネチア国際映画祭第40回

イタリア批評家賞

基本情報


タイトル
カメレオンマン

原題
ZELIG

上映時間

製作国
アメリカ

製作年度

公開日
-