あらすじ・解説
解説:allcinema(外部リンク)
作品レビュー(5件)
- kmx********
4.0点
この映画を見たのは18才の頃で、覚えているのは二人の男と一人の女の複雑な恋愛物語だったと言う事と、ラストシーンの交通事故死のカットと音楽の入りがまさに絶妙だった事。 当時の私には、ちよっとオマセな映画でしたが、ラストシーンとあの何とも切ない歌声は約50年たった今でも鮮明に覚えています。
- bqb********
5.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。 - spa********
5.0点
あの哀愁を帯びた切ない歌声はレイモンド・ラヴロックではありません。ペピーノ・ガリアルディというイタリアの歌手です。この間テレビに出てたので驚きました。今も現役で歌っていらっしゃるようです。レイモンドのほうは…あの頃の美青年の面影はありませんが、イタリアのTVドラマで活躍してるようです。 名画『ガラスの部屋』がDVD化されてないのが残念です!
- gam********
4.0点
ヒロシです・・・のバックに流れる曲はこの 『ガラスの部屋』 歌うはレイモンド・ラブロック。 映画は、レイモンド・ラブロックしか知らない。 3人が同じベッドにいるとこしか覚えていない。 とにかくガキンチョだったので、なんだか衝撃的な映画でした。 そして彼はラスト近くで事故死してしまうんですが 最後まで不思議な雰囲気の映画でした。 同じ時期の『個人教授』や『思い出の夏』の さわやかさみたいなものがなかったけど 今観ればすごく判る部分が多い気がする。 この頃の映画の映画音楽はすばらしいものが多く これもまちがいなく1級品です。
- syu********
4.0点
当時、日本でも絶大な人気を誇ったR・ラヴロックの主演作。学園闘争を背景に友情と愛を同時に得ようとした若者の行為を通じ、ひたむきに暖かい絆を求めようとする青春の揺らめきを描いた作品。 映像も、とても美しく映った。主題歌はとてもとても印象的だった。 とにかく、美しく悲しいメロディーを持っている曲で、イントロのピアノから切ない気持ちにさせてくれる。ペピーノ・ガリアルディの声と歌い方も堪らない。
スタッフ・キャスト
人名を選択するとYahoo!検索に移動します。