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ガリバーの大冒険 (1960)

THE 3 WORLDS OF GULLIVER/GULLIVER'S TRAVELS

監督
ジャック・シャー
  • みたいムービー 2
  • みたログ 28

3.18 / 評価:11件

前半○後半×

  • カーティス さん
  • 2017年11月27日 23時09分
  • 閲覧数 296
  • 役立ち度 2
    • 総合評価
    • ★★★★★

『ガリバー旅行記』の実写映画化作品。原題はTHE 3 WORLDS OF GULLIVER(ガリバーの3つの世界)ということで、現実世界のイングランドからスタートして、小人の国リリパットと、巨人の国ブロブディンナグを旅するという内容になっています。

リリパット編は概ね原作通り。原作にあった毒の強いユーモアや政治風刺は薄められていますが、子ども向けにうまくまとまっていると思います。馬鹿馬鹿しいことこのうえないリリパットの人々に振り回されるガリバーが哀れ。

一方のブロブディンナグ編はかなり脚色されていて、オリジナルストーリーといっていい代物になっています。まあ、原作は、ガリバーが自発的に行動を起こす場面が少なかったり、国王との政治談議にけっこうなページ数が割かれていたりと、映画向きのストーリーではないので仕方のないことなのかもしれませんが…。
原作にはいなかったガリバーの妻を登場させたり、ガリバーとワニを戦わせたりと、色々脚色してはいるのですが、正直面白くなかったです…。全体的に台詞が唐突で説教臭いですし、演出もゆるいです。せっかく登場させたガリバーの妻も大した見せ場がないのがもったいないと思いました。

音楽や特撮はなかなか良かったのですが、映画自体はちょっと残念な出来でした。個人的にはブロブディンナグの話はカットして、リリパットの話だけで作ってほしかったです。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
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