ガリヴァー旅行記
あらすじ・解説
解説:allcinema(外部リンク)
作品レビュー(1件)
- nat********
4.0点
原作の方ではガリバーの船がいきなり転覆して小人の島に着く(一人) その島では二つの国の王子と王女が結婚しようとするのだが、式でどちらの国の歌を歌うかでもめて戦争をする羽目になってしまう。 ガリバーもそれに巻き込まれるのだ 戦争が始まってが王子と王女は二人が会えなくなってしまったことを悲しみ 戦争なんかどうでもいいのだ それに気づいたガリバーがどうにか二人のために奮闘するというお話 この話は、政治とか戦争とかそういう風刺が効いている 言えば、誰かが自分のために欲張ることでいざこざが生まれるという事 一昔前に見ていればもっと感じるものはあっただろう。 この話も、たかが歌1つで戦争になってしまったのだ だからもっと謙虚にいよう。相手とのうまい共存法を見つけようという事 基本的に原作の方ではガリバーはあまりしゃべらない いわばストーリテラーのようなもの メインは小人たち そこをはき違えてはだめだ あくまで、ガリバーはヒント与える人。そこから行動するのは小人たち まぁガリバーが国のトップにたって正しい道に導けばもっといい世界になっていたのかもね 戦争もなく。。。。 見どころは出てくる人はみんな結局いい人だという事 現代の映画のように本当に悪い奴がいないのだ まぁそれは見てもらえばわかると思います 本当は悪い人間なんかいないんじゃないかって思いました(現実世界でもね。。) 現実の方はすこし希望も含めてですけど… でも本当にいないんじゃないかって、そんなことを感じさせる映画だったのかな
スタッフ・キャスト
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