あらすじ・解説
解説:allcinema(外部リンク)
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作品レビュー(5件)
- oce********
3.0点
ハリウッドにある一流ホテルにやってきた4組のカップルの悲喜こもごもを描くオムニバス劇。 離婚協定のためだったり、アカデミー賞授賞式のためだったり。 中には娼婦のせいで亀裂が走ったり、ピリピリする二組の最悪の旅行だったり。 芸達者な俳優陣が多数出ており、マイケル・ケインやウォルター・マッソー、アラン・アルダなど。 中でもアカデミー授賞式に出席するも落選して愚痴を言いだす妻。 マギー・スミスが演じておりリアルな感情が見える。 さらには現実のアカデミー賞をこの役で受賞するというサプライズ。 4つの話にバラつきはあるが、全体的には楽しめる。
- bakeneko
5.0点
ネタバレアカデミー賞授賞式の夜に♡
このレビューにはネタバレが含まれています。 - hir********
4.0点
これ、ホテルに泊まりにくる客たちのそれぞれのドラマを オムニバス形式で描いたものなんだけど、顔ぶれが豪華だった。 マギースミスとマイケルケインの夫婦。 リチャードプライヤーとビルコスビーのテニス夫婦対決。 ジェーンフォンダとアランアルダの夫婦。 でも、腹かかえて笑ったのは、何と言っても、ウォルターマッソーの浮気亭主。 朝、起きたら見知らぬ若い女が隣で寝ている。 アレ?きのう飲んでお持ち帰りしたのかな?なんて考えていると 奥さんが予定より1日早くホテルに来ちゃう。 ホテルのフロントに必死で、くい止めるよう言うマッソーだが、 フロントの手違いで、奥さん通されちゃって部屋に向かってくる。さぁ、大変。 若い女は、起こそうとしても、起きない。 奥さんのノックの音がする。「あなた!いるんでしょ!開けてよ!」 ここから先のコントみたいなドラマが、ホント面白かった。 ウォルターマッソーを見直した、この人おっかしい! 流石、ニールサイモン、良質のコメディでした。 三谷幸喜も、これぐらい面白ければ観るんだけど・・・
- bad********
4.0点
ネタバレぴったり
このレビューにはネタバレが含まれています。 - いやよセブン
4.0点
俳優役のマギー・スミス(アカデミー賞助演女優賞)は映画の中では取れなかったが、夫役のマイケル・ケインとの掛け合いは見事。 ジェーン・フォンダは娘が別れた夫のもとへ家出したので取り戻しに。 劇中、見事な水着姿を披露してくれる。 ウォルター・マッソーはホテルで羽目を外し、目覚めたら隣に若い女が裸で寝ており、同時に妻が到着、この女を隠すのが笑わせる。 ビル・コスビーとリチャード・プライアーの二組の夫婦は、いつもいがみ合っており、立て続けに不運に襲われる。 前半は洒落た会話を楽しみ、後半はドタバタを楽しむ、という2度美味しい映画。
スタッフ・キャスト
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受賞歴
アカデミー賞第51回
LA批評家協会賞第4回
ゴールデン・グローブ第36回