火龍

火龍: 愛新覺羅-溥儀的後半生/THE LAST EMPEROR: AI XIN JUE LUO-PU YI'S LATTER LIFE

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火龍
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作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

解説:allcinema(外部リンク)

作品レビュー(4件)

悲しい33.3%楽しい33.3%切ない33.3%

  • ジョアン

    5.0

    複雑でおもしろい!

    ラストエンペラーと素晴らしい作品!

  • kih********

    4.0

    近くて遠い歴史の勉強

     『ラストエンペラー』と併せて見た。あちらは清朝最後の皇帝の生涯を描いているのにたいして、こちら『火龍』は彼の後半生、というより晩年を描いている。  あちらが1987年の、イタリア・中国・イギリス合作であるのに対して、こちらは1986年の、中国・香港の作。殆んど同時の作品。  社会は中国共産党が支配し、文化革命まで進んでいる(それまでの皇帝は省略)。ひたすら自己否定・思想改造に励み、一市民に徹する。徳川最後の将軍がひたすら恭順の姿勢を示したのに似ている。元皇帝は新婦人と結婚して、ぎこちないけど微笑ましい市民生活を勤しむ。紅衛兵からは悪し様に扱われるが、党の本部がやんわり保護する。妻に看取られて、病院で死亡する。尿毒症、1967年、満61歳。  ちょっとインテリ風で、どこか頼りない、けれども暖か味のある真面目な一市民、という印象を残す。特別の“悪”でもなく、共産党も穏便に対処した、ということだろうか。

  • syu********

    1.0

    .『ラストエンペラー』と同じく溥儀を描写

    愛新覚羅溥儀の後半生を描いた中国・香港合作映画である。日本での公開は1987年9月。ビデオタイトルは『火龍 ザ・ラスト・エンペラー』。 ベルトリッチの1987.『ラストエンペラー』と同じく溥儀を描いた作品だが、こちらは彼の後半生を描いている。とってもスケール感の小さいお話。「ラストエンペラー」の便乗企画ではあるが、芸術作にまで昇華したベルトルッチ作品に比べると、市井に生きる溥儀を取り立ててドラマチックにも扱わない方向.面白いことにこの映画は、中国政策の映画であるにもかかわらず紅衛兵などが極めて無知で愚かしく描かれていて、文化大革命への恨みがさせたようにも思えます。 1967年10月17日、北京の反帝病院で愛新覚羅溥儀は1人の人民として死を迎えます。その後、溥儀の遺体は火葬にされ、歴史上で初めて火葬にされた皇帝として“火龍”と呼ばれます。 中国近代史の参考に 1963.北京の55日 1954.西太后 1986.孫文 1987.ラストエンペラー 1997.阿片戦争 2000.西洋鏡 映画の夜明け

  • mor********

    4.0

    「ラストエンペラー」よりおもしろい

    歴史の勉強のつもりで全く期待しないで見た。「ラストエンペラー」に比べる金はかかっていないことは一目瞭然。内容もおよそ「商売」になりそうもないが、地味でその分だけリアリティがあった。特に溥儀の最後の妻を演じた役者さんは清楚な美しさと、なかなかの熱演で評価したい。二人の絆に心打たれる。溥儀に対する見方が変わった。歴史の予備知識なしで見る人にはつまらないかもしれないが、多少の予備知識のある人にはなかなかおもしろい。「ラストエンペラー」より楽しめた。

スタッフ・キャスト

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基本情報


タイトル
火龍

原題
火龍: 愛新覺羅-溥儀的後半生/THE LAST EMPEROR: AI XIN JUE LUO-PU YI'S LATTER LIFE

上映時間

製作国
香港/中国

製作年度

公開日
-

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