華麗な関係

UNE FEMME FIDELE/THE FAITHFUL WOMAN/GAME OF SEDUCTION

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華麗な関係
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作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(3件)

悲しい20.0%セクシー20.0%絶望的20.0%かわいい20.0%ロマンチック20.0%

  • ryo********

    3.0

    社交界とは。

    「華麗な関係」 原題:Une femme fidèle(誠実な妻) 英題:Game of Seduction(誘惑のゲーム) 1976年フランス ロジェ・ヴァディム監督作   ナタリー・ドロンさん追悼鑑賞、2本目はこれにしました。そういえばロジェ・バディム監督作は初鑑賞かも。昨年来、手を出してなかった領域に踏み込んでるからとても楽しい鑑賞人生です。   って見始めたのですが、早晩、ナタリー・ドロンの出番が少ないことが判明します・・・クレジットはシルビア・クリステルと並んでるのに!「エマニエル夫人」と「個人教授」では分が悪かったか・・・個人的には後者が優勝です。   19世紀初頭のフランス。社交界でドン・ファンの異名をとるシャルル伯爵が、ある人妻マチルドに心を奪われます。この相手がシルビア・クリステル。ナタリー・ドロンは昔なじみのフローラを演じてますが、距離を詰めていく二人を妬んで罠を仕掛けるというのが大筋。 ナタリーは最初から最後まで底意地の悪そうな表情でこの役を演じきってますが、この間観た「サムライ」のナタリーは本作同様に出番が少ない中でも魅力的な役柄だったのに、ずっと不機嫌で目はつり上がりっぱなし、まあそう演じてるのだと思いますが、かわいらしさの一端でもお目にかかれればツンデレ好きな僕としては溜飲が下がるとこなのですが。   それにしても、ここで描かれている社交界というものは、欲にまみれ、策略に溺れ、仮想パーティでは裸女をターゲットにした輪投げに興じ、歪んだ愛の攻防をひたすら繰り返すばかり。お金が掃いて捨てるほどあり労働の必要がないと人間ってこうなることもあるのかと考えさせられます。でも働かずに済むならそれがいいのだけどと思ったり。   屋敷の外で現代で言うところのパリピな催しをやってると「外で踊るな!」と言う警察が、まるでコロナ禍で自粛同調を迫る民間警察のように見えるという面白さがあったり、青み掛かった暗い部屋で椅子に浅く腰掛けてると窓の外に大雨が降りだすシーンが「フラッシュダンス」の水ぶっかけシーンにそっくりだったり、それぞれの屋敷か邸宅か城の美しい調度品を眺めたり、退屈はしませんでした。   最後に、印象的なセリフを。   この世は低俗極まりない不毛な駆け引きばかり 僕が好きなのは、曖昧なもの 掟などなく 超然としていて 神聖で、不可解なもの たとえば、魂、音楽、愛   「個人教授」のU-NEXTラインナップが待たれます。

  • tok********

    2.0

    う~ん、、、ひどいよ。

    ラクロの『危険な関係』の映画化、というので楽しみに観たのですが。 主演の二人は悪くないのに、映画作りが下手過ぎ! 近年稀にみる期待はずれ、でした。 シルヴィア・クリステルには、脱がないで、裸以外の魅力を発揮してほしかった。 脱がれると、やっぱりそれかよ、と思ってしまいます。いい女優さんなのに、きっと優しい人だったんだろうなあ。

  • mal********

    1.0

    いろんな意味でクリステルは可哀そうです。

    1977年に公開された大人の恋愛映画です。 女優を美しく撮ることで有名だったロジェ・ヴァディム監督ですが、「世にも怪奇な物語」や「バーバレラ」のころに比べると、本作は映像の面白さや演出力の冴えは薄れてしまっています。 その影響は主演のシルヴィア・クリステル以下、出演している俳優の魅力をも半減させる結果になり、上映時間1時間以降の展開はとてもユルいものになってしまい、映画としてのまとまりもあまり感じませんでした。 思えばシルヴィア・クリステルという女優さんは、良くも悪くも「エマニエル夫人」の呪縛により、その美貌がすべてヌードへと変貌させられてしまった悲劇の女優さんという印象が強いです。元々彼女はIQが異常に高く4カ国語が話せる才能の持ち主だったのですが、その才能と美貌をもっと生かせる作品に巡り合うことなく、闘病生活によって女優としての近況が聞かれなくなったのは本当に残念です。 本作の彼女が美しかっただけに、その思いは強くなりました。

スタッフ・キャスト

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基本情報


タイトル
華麗な関係

原題
UNE FEMME FIDELE/THE FAITHFUL WOMAN/GAME OF SEDUCTION

上映時間

製作国
フランス

製作年度

公開日
-

ジャンル