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眼下の敵 (1957)

THE ENEMY BELOW

監督
ディック・パウエル
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  • みたログ 452

4.47 / 評価:195件

ただの戦争映画ではない

アメリカの戦艦とドイツの潜水艦の戦いを中心に描いた作品。

ただし、普通の戦争映画とは異なる点がいくつか存在する。
まず、ドイツ人指揮官のキャラクター。通常、ドイツ人指揮官は冷徹で有無を言わせない存在として描かれることが多い。だが、この指揮官は実に人間味に溢れている。極限状態の中で曲を流して部下を鼓舞したり、身の危険を省みず部下を助けに行ったりする。このキャラクターがあるからこそ、終わりかたもまた特殊なものになっている。

最後はドイツ人乗組員の葬儀を「アメリカの戦艦上で」行っている。大戦中にも関わらず、敵味方関係なく一人の人間を弔う姿は人々に感動を与えるだろう。

余談だが、アメリカ戦艦の落とした爆雷の威力が凄まじい。あそこまで迫力のある爆発は見たことがない。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 勇敢
  • かっこいい
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