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眼下の敵 (1957)

THE ENEMY BELOW

監督
ディック・パウエル
  • みたいムービー 77
  • みたログ 459

4.24 / 評価:201件

R・ミッチャムの「漢」を堪能する映画。

  • エル・オレンス さん
  • 2018年2月10日 11時23分
  • 閲覧数 654
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

物語自体はそこまで起伏ある展開も無く、淡々と進んで終わった印象でした。(個人的に、潜水艦攻防ドラマはあまり合わないのかも)

全体的に、舞台セットが安っぽく、撮影手法や演出面にもあまり技巧さが感じられなかったのも気になりました。

あと、主役のロバート・ミッチャム&敵役のクルト・ユルゲンス以外の乗組員たちにもっと見せ場を用意させたり、個性を立たせれば、もっと面白くできたかなあと、残念な気持ちです。(でもあの元時計職人のドラマはグッと来ました)

本作は、R・ミッチャムの「漢」を堪能する映画と言っても良いのではないでしょうか。序盤ではあんなに部下たちに馬鹿にされていたのに、いざとなると常に冷静沈着で、決して何事にも動じず的確に命令を下す艦長。クライマックスでは、いつの間にか部下たちから絶大な信頼を集め、挙句の果てに命を救った敵にもR・ミッチャム流の「漢」を見せつけ、圧倒させちゃいます。

R・ミッチャムとの出逢いは『ライアンの娘』(1970)で、ずっとあの枯れた印象が強かっただけに、本作の彼の姿はとても新鮮でした。

最後に余談ですが、あのクリント・イーストウッドが、水夫のチョイ役で出演しています・・が、自分は見つけられない!!(笑) 分かった方は、是非とも当レビューサイトに書いて欲しい!!(笑)



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★1957年アカデミー賞 音響編集賞受賞

詳細評価

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