あゝ結婚

MATRIMONIO ALL'ITALIANA/MARRIAGE ITALIAN-STYLE

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あゝ結婚
3.6

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作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(18件)


  • とみいじょん

    4.0

    ネタバレ女と男の間に溝

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • m9b********

    4.0

    執念

    ソフィアローレンお綺麗です 悲劇と言うか女の執念です

  • gag********

    4.0

    ショートヘアーのソフィア・ローレンが素敵

    素敵なラストでした。 3人の子供がドメニコにパパと呼び、それに応えドメニコが”また明日”と言うシーンが微笑ましくて好き。 笑える箇所もあり、フィルメーナが仮病を利用しドメニコと籍を入れようと企んでいる事を知っていたので、フィルメーナ(ソフィア・ローレン)が緊張で唾を飲む(喉ゴックン)シーンは可笑しかった。 それとドメニコが3人の内の誰か自分の息子かを探る際にゲイと勘違いされる辺りも笑える。 ソフィア・ローレンが10代から40代までを化粧やヘアースタイルなどに変化を出し演じており、中でも10代の時のショートヘアにナチュラルメイクが素敵でした。

  • yas********

    3.0

    ふしだらな男

    女にだらしないマストロヤンニのキャラクターがよく出ている(2010.6.8 TV)。

  • 一人旅

    3.0

    結婚したい女、したくない男 

    ヴィットリオ・デ・シーカ監督作。 ソフィア・ローレンとマルチェロ・マストロヤンニが共演したドラマ。 フィルメーナ(ローレン)のずる賢さが面白い。死んだふりして同情を誘い、ドメニコ(マストロヤンニ)と結婚しようと企んだりする。 ドメニコは女好きでだらしがない男だけど、フィルメーナを完全に放っておくことができないお人よし。 物語はほのぼのした終着を迎えるので、後味も悪くない。

  • どーもキューブ

    4.0

    ソフィアローレンの四つの「顔」

    1964年、ゴールデングローブ外国映画賞受賞。製作カルロポンティ、脚本四名。ヴィットリオデシーカ監督。 フェリーニの「ローマ」を見た際、リスペクトポスターとして映りこんでいたヴィットリオデシーカ作品。久々に見てみたいと思い、東北新社さんクラシックシリーズより鑑賞。「昨日、今日、明日」とビデオ屋で迷う。 本作を見て紛れもなく女優ソフィアローレンを堪能した。単なるイタリアの大女優、セックスシンボルではない。結婚を魅せる表情、体現する「顔面」のその存在、その表情こそ「俳優」しかだせない持ち味、その縷々舞い、その演技。見ればわかる「俳優の映画」「俳優の名画」だと感じました。 彼女の「顔」を是非みてもらいたいです。 一目瞭然の4つの顔、4つのラブの顔、表情で魅せる、顔が伝わる、顔面で魅せる。  そのような映画を私は「俳優」の映画とよく書きますが、女優ソフィアローレンの愛に翻弄される表情の素晴らしさにほとほとやられてしまいました。 無垢な顔、ムチムチなセクシーな顔、疲れきった憔悴の顔、冷酷な恨みの、達観の冷たい顔、早口でののしり、男を傷つけるその荒々しさのすさまじさ。男性は耳が痛い。 見ればわかる、その素晴らしい演技。デシーカ監督と二人のコンビは、のち最高傑作で名高い「ひまわり」で劇的な頂点を極めます。 人でなしのようなマルチェロマストロアンニの金持ち紳士。 娼婦のソフィアローレンのひとつのラブ、長く、続くラブ。 ご結婚なされている方は、身にもつまされ、共感できる事多々あるかと思います。 二人のマイナスをぶつけ合う姿は、今にもシンクロするコールドラブ。 泥仕合のようなぶつけ愛、いたたまれない口が、傷を生む。 最後がいささか性急かもしれませんが、イタリアンリアリズムの巨匠、ロベルトロッセリーニ映画でこの種のはやさに慣れたせいか、とっても良かったラストでした。 私もラブを磨くべく精進しようと奮い立たせる良き、反面教師的映画。ラブドロドロストーリー、二大俳優の素晴らしい共演。デシーカの語り口、ズーム、回想。 マルチェロは、今回一貫した悪い、というか憎たらしい男に徹してます。女性陣の敵としてバッチリなむかつきを提供!ダンディーですよ、勿論!僕もマルチェロみたいな外見ダンディーになりたい! そして音楽イタリアの巨匠アルマンドトロヴァヨーリの時にユーモラスなポップ音、時に重奏的なオーケストラの悲しげなストリングスが素晴らしく盛り上げます。 デシーカが魅せるソフィアローレンの4つの表情から感じる4つのラブ、「ああ結婚」是非お勧めいたします。 追伸)いやーソフィアローレンのすけすけの衣装は、えーすいませんが、たまりません!

  • カッチン

    4.0

    ひまわりの5年前にこのキャストで・・・

     あの名作“ひまわり”から遡ること5年・・・V・デ・シーカ監督、M・マストロヤンニ、S・ローレンでこの映画があった\(◎o◎)/!  金持ちセレブのドメニコ(M・マストロヤンニ)をずっと思い続ける元娼婦フィルメーナ(S・ローレン)が何が何でも結婚するために考え抜いた策・・・。 笑える部分もあるけど結構シリアスで親が子を想う気持ちがよく出ていて個人的には凄く良かった。。。

  • shoko

    4.0

    デ・シーカ、ソフィア、マルチェロが最高!

    最近「昨日・今日・明日」や「ボッカチオ'70」をみたので、この映画もいわゆる「イタリア式コメディ」なのかと思っていました。 マルチェロもおひげつけちゃって、コメディっぽい動きをするし。 でも意外だったことにこの作品は悲喜劇というか、重みのある人情劇で、デ・シーカ監督とソフィア・ローレンとマルチェロ・マストロヤンニのゴールデントリオの魅力が堪能できます。 ソフィア・ローレンは17歳から40代までを演じますが、撮影時は29~30歳でしょうか。 たいへんな美女には違いないけれど顔の造作が大きく派手にみえるソフィアですが、はじめてみたショートヘアの17歳の役がとても美しくて驚きました。 当時の流行の大きなヘアスタイルと派手なメイクをしなければ、ソフィアという人はとても清楚な美しさを持っているんだと感じた瞬間。 その清楚な彼女は娼婦で、大金持ちだけど自己中なマルチェロを愛し、マルチェロもそのうち彼女を家につれてかえるけれど、その後のマルチェロの彼女の扱いはあまりにもひどくて、ソフィアはとうとう。。 というようなはじまりなんですが、メロドラマではおわらず、え~そうだったの、という展開が続き、いろいろ深い。 ネタバレしないためには肝心の話がかけませんが、これは本当に面白いですよ。 ソフィアもマルチェロも顔がいいだけではなく、演技が本当に素晴らしい最高の役者さんです。 二人の表情に魅せられます。オススメ。

  • big********

    3.0

    ネタバレ母は強し?

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • kar********

    4.0

    これがイタリア式結婚…?

    テレビでやってたので何となく見始めましたが、次第に目が釘付けに。 ソフィア姉さんのド迫力ったらありません! テレビでこれなんだから、大きなスクリーンで見たら刺激が強すぎるんじゃないですか(笑)? 主役の2人(マルチェロ&ソフィア)が、イメージ通りの役柄で楽しい。 随分ウェットな悲喜劇だなぁ、なんて思いましたが、 見終わってから原題を知って、凄く私の中でピッタリくるものがありました。 洒落てます。 ソフィアの娼婦時代の衣装、レディガガもメじゃないぐらいキョーレツ! いや~姉さん凄いっす…(@_@)。

  • gar********

    4.0

    愛、笑い、人情の名コンビ

    舞台は、戦時下。娼館で出会ったフィルメーナ(ソフィア・ローレン)とドメニコ(マルチェロ・マストロヤンニ)は、愛し合いやがて生活を共にするようになる。しかし、年月が経つとドメニコは、フィルメーナを家政婦やメイドとして「都合のいい女」として扱うようになり… イタリア映画のみならず映画史に残る名コンビ、ソフィア・ローレンとマルチェロ・マストロヤンニの共演作。 映画というものは時に、素晴らしいコンビを生みだすことがあります。例えば、キャサリン・ヘプバーンとスペンサー・トレイシー。私生活でも愛をはぐくんだ名優二人は、アメリカ映画に冠たる名コンビです。ダンス映画の世界では、フレッド・アステアとジンジャー・ロジャース。時に対立することがありながらも、名手同士の火花散るダンスは圧巻です。監督と俳優なら、マレーネ・ディートリッヒとジョゼフ・フォン・スタンバーク。陰影豊かなスタンバークが映すディートリッヒは、まさに魔法の美女です。 そんな映画の名コンビの中で、愛、笑い、そして人情で見る人を魅了するのがローレンとマストロヤンニです。「ラテンの恋人」といわれるほどの二枚目ぶりにも関わらず、三枚目的な姿も似合うマストロヤンニに、「イタリアの太陽」といわれる明るい笑顔と喜怒哀楽をグラマラスな体いっぱいに発散するローレン…この二人に、名監督デ=シーカが加わると、本当におもしろい作品ができます。 まず、この作品のおもしろさは二人の丁々発止のやり取りでしょう。いかにも女好きで小ズルイ、ドメニコとそんな彼を愛しながらも怒りを秘めているフィルメーナの数々のバトルは、まさに大迫力です。特にローレンの全身で感情を露わにする姿は、役に魂を吹き込み、生き生きと人物の息遣いを伝えてくれます。特に素晴らしいのは、積年の恨みをドメニコにぶつける場面。日蔭の女であることを良いことに、母の介護をさせたりメイドの部屋で寝かせるドメニコへの怒り爆発は、大いに共感できます。「ドメニコ、私もあんたが許せんよ」と心に思いながら見てしまいました。 しかし、この作品で真に印象深いのはフィルメーナが母としての姿を見せる所でしょう。男に内緒で子を生み、そして育てるために必死で生きるフィルメーナ。特に息子が急病と聞いて駆けつける所と息子が無事とわかって安堵する彼女の笑顔が、私は大好きです。あんな笑顔で子どもを愛する「お母さん」に、いつかなりたいものです。この映画のローレンは、娼婦あがりという経歴の女性のため非常にセクシーな魅力を見せてくれますが母としての姿もまた良いです。 そして、忘れてはいけないのがマストロヤンニ。ローレンがあれだけの魅力を発揮できるのは、マストロヤンニと組んでいるからだと思います。他の俳優との共演ではでない、リラックスした雰囲気で凄い名演を彼らは見せてくれていると思います。 愛、笑い、人情で観客を魅了した名優二人の本領発揮な一作。『ひまわり』『昨日・今日・明日』と並んで一押しです。

  • スーザン

    5.0

    イタリア版泣き笑い劇場。

    デ・シーカ監督にマストロヤンニ、ソフィア・ローレンの黄金トリオの人情喜劇。 国の違いや時代を経ても何ら変わることの無い、人の情や営み、そして可笑しさがたっぷり堪能できる。 ソフィア・ローレンが10代から40代までを演じるが、なんと凄い女優さんだろうとあらためて感動してしまう。 いかにもイタリア女性らしくセクシーで大仰な仕草から、内面に秘めた悲哀や愛憎を表情で魅せる演技にどんどん引き込まれるのである。 対するマストロヤンニ演じるのは自分勝手で嫌な男。 存分にソフィア・ローレンを引き立てる役どころは彼ならではの絶妙さ。 ラスト、ようやく結婚にこぎつけた二人のツーショットがなぜかよそよそしいままで終わったのが印象的であった。 印象的と言えば、娼館で客引きをするソフィア・ローレンのセクシー衣装にビックリだった・・・! 本作、人情喜劇ということで、藤山寛美の松竹新喜劇に通ずるところがあるように思う。

  • go_********

    4.0

    幸せになりたい。素朴な強い信念。

    売春婦だった娘がひょんなことから名士と恋仲になる。 二人は正式な夫婦でないまま、夫婦同然のようなパートナーとなり 月日と共に男は新しい女へ興味を移してゆく。 「幸せになりたい。」素朴な強い信念を持った女はある作戦に出る・・・。 多くを望んでいるわけではないが、 日陰の女が普通の女の幸せを執念で完遂させる物語。 幸せが当たり前になってしまった現代では感動が少ないかもしれないが、 日々こつこつと苦労を積み重ねている人には共感できるのではないでしょうか。 大きな成功などを求めるのではなく、 夫がいて、子供がいて、衣食住がある。 そんな素朴な幸せを一所懸命に求める姿は美しい。 イタリア人らしい演技も愛着があってよいですw

  • fan********

    4.0

    人生色々

    もと娼婦だった主人公が、底力を見せて、結婚にこぎつける、というストーリーの作品。途中、結構笑えるところもあり、笑いあり、涙ありの物語だ。最終的には、予想していたとおり、ハッピーエンドになった・・・。ソフィア・ローレンが主人公を熱演しているが、貫禄があるというか、迫力があるというか、それでいてチャーミングな、素敵な女性だと思った。

  • bakeneko

    5.0

    ネタバレ教えてあげないよ♡

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • いやよセブン

    5.0

    イタリアでの結婚に至るまで

    監督がヴィットリオ・デ・シーカで、ソフィア・ローレンとマルチェロ・マストロヤンニ の共演とくれば面白いに決まっている。 ソフィア・ローレンは娼婦で、マルチェロ・マストロヤンニは浮気性の客、この浮気者はお店のレジ係の若い女に手を出し、一週間後には結婚する。 黙っていられないのが長い間尽くしてきたソフィア、一計を案じ、仮病で危篤になり、神父の前で死に逝くものの最後の頼み、とばかりに結婚式をあげてしまう。 アッカンベーに腹を立てたマルチェロだったが、ソフィアはあっさりと引き下がり、とんでもない捨て台詞を残して去っていく。 人情喜劇で笑いあり、涙ありのデ・シーカ調、特にお手伝いさんの二人が最高に笑わせる。 そして、ソフィア・ローレンの娼婦時代の衣装には度肝を抜かれる。

  • ********

    5.0

    ひとつの愛、ひとりの息子

    1964年。ヴィットリオ・デ・シーカ監督。戦争中に出会った金持ちの男(マルチェロ・マストロヤンニ)と娼婦(ソフィア・ローレン)は戦後再会して愛し合う。しかし決して結婚しようとせず次々と女を変えていく男に対して、ひたすら男のために尽くす女が22年後についに罠をしかけて、、、という話。戦争を起点としていろいろあったことを総決算(結婚)しようという話になっていて、日本で「もはや戦後ではない」と言われていたころ、イタリアでも戦争からの復興が明らかになっていることが、後半で二人が会話を交わす時に背景になっているアパート群からもわかります。 途中までは金銭ではじまった愛を特別なものにしようとする女による「たった一つの愛」探しで、途中からは、女が隠していた3人の子供のうちどれが自分の子なのかを探す男による「たった一人の息子」探し。お互いに取り換えのきかないかけがえのない「愛」「息子」を探して見つからないというリアルな事情を「結婚」で縫合しようという苦い結末になっています。すべてが溶解してハッピーエンドとはいかない。 ニセの結婚、離婚、本当の結婚という展開は正統的なスクリューボールコメディですが、20年の積み重ねをこれでもかと相手にぶつけあって罵り合うのではなく(そういう場面もあるけれど)、丘の上や山の上という自然の中で静かに話し合うのが特徴的。さすが「自転車泥棒」の名監督ってことでしょうか。

  • ha_********

    2.0

    たしかに・・・

    有りだと思います。 もうちょっと期待したかったです。

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