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ガントレット (1977)

THE GAUNTLET

監督
クリント・イーストウッド
  • みたいムービー 32
  • みたログ 990

3.34 / 評価:344件

笑っちゃうくらい多い銃弾

  • カーティス さん
  • 2020年3月29日 23時28分
  • 閲覧数 1317
  • 役立ち度 2
    • 総合評価
    • ★★★★★

クリント・イーストウッド主演・監督のポリスアクション。とある事件の証人となった娼婦と彼女を護送する警官が、大量の敵に追われながらもシカゴからフェニックスを目指すというストーリー。

クリント・イーストウッド監督作といえば、重厚かつシリアスな社会派というイメージがありますが、本作はまったくそんなことはありません。「ガントレットをガンでやろう!」というダジャレのようなワンアイデアをごりおす強引な脚本といい、脳みそ筋肉ならぬ脳みそ銃弾とでも言いたくなるような見栄え重視のガンアクションといい、社会派な描写や重厚さは微塵もありません。どちらかといえばシュワルツェネッガーやスタローンのアクション映画に通ずるものがあります。良くも悪くも。

一応、警官と娼婦の心の交流が大部分を占めるので、ただのアクション映画というわけでもないのですが、キャラに魅力があまりないためかパッとしません。むしろない方がすっきりするんじゃないかと思うくらい。こういう真面目なドラマを挟むあたり、バカになりきれないイーストウッド監督の真面目さを感じます。それ自体は悪いことではないとは思うのですが、漫画のような設定の本作においては、マイナスに働いているように思いました。

すさまじいのはガンアクション。とにかく銃弾の量が半端ではないのです。車がハチの巣になり、家がハチの巣になり、しまいにはバスがハチの巣になる。その迫力には圧倒させられます。半世紀前の映画ではありますが、このガンアクションは見て損はないかも。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 笑える
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