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ツイスター (1996)

TWISTER

監督
ヤン・デ・ボン
  • みたいムービー 26
  • みたログ 3,118

3.32 / 評価:515件

今でも面白いディザスター映画の快作!

  • ポルティ さん
  • 2018年12月26日 10時15分
  • 閲覧数 284
  • 役立ち度 1
    • 総合評価
    • ★★★★★

ナチュラルディザスター映画は劇場で観るに限る。映像と音響の迫力で楽しんでナンボだし、とにかく2時間楽しめればそれで良く、ハナから感動など求めていない。脚本がご都合主義になるのも許容範囲。災害からただ逃げるだけでは映画にならない。必ずバカなキャラがいて、バカなことしでかして他人をさらなる危険に巻き込むことで話が盛り上がるのは必然のお約束(笑)。作る側もいかに観客に臨場感ある疑似体験をさせられるか前提で作っているのだから、とにかく劇場でライヴで観ることが重要。小さなテレビ画面で観ても面白さが伝わらないのは当たり前だ。
テレビ画面で観た人がどう思ったかは知らないが、公開時に劇場で鑑賞した自分はかなり楽しませてもらった作品である。面白いディザスター映画として20年経った今でも真っ先に他人に薦める事に迷いがない。
当時では最高レベルのCG技術だったらしいが、製作にスピルバーグが噛んでいると知って納得。天下の巨匠が絡んで変なモノが出来るはずもなく、観測史上最大級「神の領域」レベルという超巨大竜巻の映像と音響の迫力は臨場感抜群で、今でもそれほどの古さを感じさせないのはさすが。牛が空を飛ぶ映像なんてビジュアルインパクト最高だ。
作品に登場する「ストームチェイサー」なる集団は、そのあまりに荒唐無稽なイメージゆえに創作上のキャラかと思ってしまうが、米国にはこんな破天荒な職業が実在しているというから恐れ入る。
「スピード」と本作でのみヤン・デ・ボンも監督として良い仕事をしていたが、これ以降のクソ作品連発で完全に業界から消されたし、公開後この20年の間にビル・パクストンもフィリップ・シーモア・ホフマンも亡くなってしまった。今となっては当時のノスタルジーにあふれた快作だろう。

詳細評価

物語
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音楽

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