作品レビュー(10件)
- 辰っちゃん
4.0点
私は法廷映画の場合どちらかに感情が偏るんですがこの映画は取り扱っている内容が難し過ぎて最後の最後まで自分の考えが一つにまとまりませんでした。見る人によって考えが極端に分かれる映画なので見終わった後に語り合いたい人にはオススメです♪
- tak********
5.0点
ネタバレ大切なことが詰まった隠れた名作
このレビューにはネタバレが含まれています。 - ヨーゼフさん
4.0点
ネタバレよく娘さんぐれなかったね
このレビューにはネタバレが含まれています。 - tt1********
5.0点
○○%そうかもね。
- shi********
4.0点
ネタバレ深いんですよ・・・
このレビューにはネタバレが含まれています。 - gar********
5.0点
ネタバレみんなが幸せになる方法
このレビューにはネタバレが含まれています。 - ひまこ
5.0点
観て欲しいです。 子どもがいる人で、これを見て泣かない人がいるんですか? って言いたいです。 また、この黒人の男の子が可愛いのなんのって… いい映画です。 皆さん、観て下さい!!
- kak********
3.0点
アメリカ社会の汚点でもある、人種問題や貧困とドラッグなどを 背景に養育権を争う事になった”2人の母親”の物語が展開する。 主演は、「郵便配達は二度ベルを鳴らす」でジャック・ニコルソン と共演し、当時としては衝撃的な”絡み”で強烈な印象を残した ジェシカ・ラングと、「チョコレート」で有色人種初のアカデミー賞 主演女優賞を獲得したハル・ベリー。 物語は、夢も希望もないかのような貧困黒人社会の中に生まれた 一人の赤ちゃんの運命を通して、親と子の絆や様々な人間模様が 描かれてゆく。 共演は、「スネーク・フライト」でFBI捜査官を演じ前代未聞の 飛行機に乗りヒーローとなったサミュエル・L・ジャクソン。 「ザ・ダイバー」でロバート・デ・ニーロと共演し黒人で初めて ”マイスター・ダイバー”となった伝説の男を好演したキューバ・ グッディング・Jr。 そして、「ボーン・アルティメイタム」のノア・ヴォーゼン役で マット・デイモンと共演したデヴィッド・ストラザーノなど。 しかし、この映画は”母親”が主役であって、いつも味のある 演技を披露している共演者たちも脇役でしかない。 そこには、”生む”という行為と”育てる”行為や人間的責任感、 社会的概念が渦巻き、人種問題や貧困と合わせると難解な内容に なっている。 それをコンパクトに分かり易く見せているのは監督のスティーヴン・ ギレンホールの手腕かもしれない。ハル・ベリーの汚れ役も悲壮感 よりも逞しさを表に出しているし、ジェシカ・ラングの内に秘める 狂気も、ここでは出番がなくほっと胸を撫で下ろす事が出来た。 それも全て、ラストの”解決策”のお陰であり、問題の深刻さに比べ スッキリとした仕上がりになっている。 ”子どもにとっての幸せとは?”や”母親の条件とは?”を考えさせ られる、ヒューマン・ドラマの佳作である。
- cs5********
4.0点
人種差別を身を持って感じられない国に生まれたから 人種差別に関係ない事件なのに、なにかといえば 黒人・白人と言い争いになるアメリカって国が理解出来なかった。 例えば、沖縄で黒人アメリカ兵が少女を強姦したりしても 「彼が黒人だったから、、、うんぬんかんぬん」なんて 言い訳(あえて言い訳と言いたい)する親に怒りを感じました。 白人だろうと日本人だろうと強姦した罪に人種問題は関係ないだろうと。 これまでも人種差別を題材とした作品を多く観ましたが、 この作品が一番心に響いた。 人種差別は政治的な問題なんですね。 黒人差別を理解できない自分に納得できました。 子供を奪われる育ての親に感情移入しがちでしたが、 最後は、生みの母親の気持ちにもグラっと来ました。 難しいです。 ただ、育ての母が実の娘、ほったらかしすぎだろ、、、 って突っ込み入れてましたが。笑
- nay********
5.0点
ネタバレ実際、難しいよね。
このレビューにはネタバレが含まれています。