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ロバータ (1935)

ROBERTA

監督
ウィリアム・A・サイター
  • みたいムービー 1
  • みたログ 16

4.25 / 評価:12件

ストーリーはダンスの中で

  • bir***** さん
  • 2011年3月17日 23時24分
  • 閲覧数 247
  • 役立ち度 1
    • 総合評価
    • ★★★★★

舞台はパリの高級ブティック「ロバータ」。
オーナーの甥のランドルフ・スコットは、デザイナーの
アイリーン・ダンと惹かれあい、
スコットの友人のバンドマン、フレッド・アステアは、
かつてのパートナー、ジンジャー・ロジャースと再会する。

この作品でジンジャーが登場したときは、美人でセクシーだけど
いささか品が良くない気がしたのですが、
独特な風貌ながらユーモラスでエレガントなアステアと絡むと、
実に微笑ましい絶妙な凸凹カップルに!

本筋っぽいランドルフ・スコットとアイリーン・ダンのパートに
比べれば描写は少ないですが、すれ違い気味な二人をを尻目に、
アステア・ロジャースはいつの間にかよりを戻し、あっさり結婚話に。
ですが驚くにはあたりません。
口説いて喧嘩してなだめてビンタされて仲直りして、という
二人のストーリーは殆ど、ダンス「?’LL BE HARD TO HANDLE」の中で
済まされているのですから!
痴話喧嘩をそのまま振付けたような非常にごちそうさまなナンバーで、
もう楽しいのなんの。ジンジャーのパンツスタイルも可愛いです。

ラスト近くのダンス「煙が目にしみる」に至っては、見ていて
本当にドキドキする大人の雰囲気です。
ジンジャーの頭を抱いて、寄り添って踊るアステアは
何度見てもたまらない。
階段でのフィニッシュなど、ジンジャーほどドレス捌きの美しい人は
いないと思わせられました。
(このドレスはシンプルかつセクシーですごく好き)

もちろんアステアのソロダンスや歌、さらにピアノまで堪能できます。
そして、ジンジャーとの掛け合いの数々には笑いっぱなしでした。
この作品の彼は、特にお茶目な気がします。

他にも、アイリーン・ダンの歌や、エレガントなドレスが次々登場する
ファッションショーのシーンも素敵です。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

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