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花嫁凱旋 (1936)

THEODORA GOES WILD

監督
リチャード・ボレスラウスキー
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5.00 / 評価:2件

アイリーン・ダン大あばれ!

  • bakeneko さん
  • 2013年7月19日 7時37分
  • 閲覧数 451
  • 役立ち度 3
    • 総合評価
    • ★★★★★

スクリョーボールコメディの中でも定型パターンを逸脱した“変化球ぶり”が愉しい-アイリーン・ダンの“弾けっぷり”に魅入る佳作であります。

保守的な田舎町でオールドミスの2人の叔母と暮す大人しいお嬢さん:アイリーン・ダンには“通俗小説のベストセラー作家”という秘密の顔があり、ニューヨークの出版社に連絡に訪れた際に、挿絵画家の名家の道楽息子:メルヴィン・ダグラスにちょっかいを出されて…という展開で物語の前半は、何とか彼女の生き方の殻を破ろうと彼氏が攻勢をかけますが、後半でヒロインが攻めに回ってからの予想を遥かに超えた大暴走が痛快で、前半部に仕込んでいたストレスを一気に発散するカタルシスを満喫できます。
ヒロインの住む街の人々や出版社の編集長&妻等の脇の人物の書き込みの上手さも光る作品で、特に新聞社の編集長:トーマス・ミッチェルは流石の存在感であります。

基本的には美男美女が織りなす都会的なセンスが光るラブコメなのですが、「或る夜の出来事」を始めとして“男性主導型”が恋愛劇の定型であった時代に“ヒロインが後半で主導権を奪取する”痛快さで出色の映画となった作品であります(ヒロインのあまりの暴走に先が読めなくて愉しいですよ!)。





ねたばれ?
黒ネコは敢闘賞!(尻尾は大丈夫?)

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