キートンのエキストラ
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作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

解説:allcinema(外部リンク)

作品レビュー(3件)

パニック12.5%絶望的12.5%ファンタジー12.5%ゴージャス12.5%笑える12.5%

  • kih********

    2.0

    トーキーで、雑になった。喧しくなった。

     えっ? 音が鳴ってる。音楽が鳴ってる。声が出てる。キートン映画がトーキー映画になっている。先ず、それに驚いて、さてそれではどうなる? と興味津々に見入った。が、あまり芳しくなかった。  彼の身体を張ったギャグアクションは、サイレント映画では十分やっていけるものだが、しかし、トーキーになると、むしろあれはサイレント映画だからこそやっていけたのだ、と思えるようになった。それはそうだろう。せいぜい60分のフィルムだったのが、今回は一時間半もの長尺になっている。これだけのフィルムをアクション芸だけでつなぐっていうのは、ネタも尽きようし、体力も尽きよう。身体を張って見せる芸の限界だ。  音声・音楽を伴う長尺ものになれば、それまでのように自作・自演にも限界がある。脚本・監督・音楽等々に分業するしかなく、自分は主役アクターに専念するしかない。相当のジレンマがあったに違いない。  本作は彼の最初のトーキー映画だそうだ。最初ではあるけど、すでに彼の彼らしさは影を潜めつつあるようだ。音楽が勝ちすぎる(というより、音楽に消されている)。台詞が合わない(ポーカーフェイスで台詞を想像させるのが魅力だったのに)。劇中劇を入れて時間稼ぎしている(アクションだけでは尺が足りない)。  これ以後の作品がどうなるのかは知らない。暗示的なのは、一芸に秀でた人物の限界ということ。声を聞かせないことで忖度させることができたのに、つい喋り過ぎることで墓穴を掘る人物が、今でも居る。

  • 柚子

    3.0

    笑えない喜劇

    喜劇としては、まったく笑えないけれど、当時の映画撮影の裏側が見れるのと、レヴューの部分が楽しかったので、まっ、いいか(^-^; ヒロインを映画女優として、売り出そうとするマネージャー 恋心を隠しつつ、奮闘するも、なぜか、自分が役者として成功してしまう(^-^; 発想は面白いのに…

  • qaz********

    2.0

    サイレントスターの受難2

    たしかにトーキーではキートンの面白さを生かし切れてません。 全体的にベタなギャグが多く冴えるのは体芸のみです。 戦友のチャップリンは「浮浪者が生かせなくなる」とトーキーを警戒し選択せずサイレントに音楽を付けたあの「街の灯」を同時期に公開しました。

スタッフ・キャスト

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基本情報


タイトル
キートンのエキストラ

原題
FREE AND EASY

上映時間

製作国
アメリカ

製作年度

公開日
-

ジャンル