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赤ちゃん教育 (1938)

BRINGING UP BABY

監督
ハワード・ホークス
  • みたいムービー 18
  • みたログ 190

3.80 / 評価:66件

傑作スクリューボールコメディ

  • 夢童隣寝 さん
  • 2014年4月23日 17時50分
  • 閲覧数 560
  • 役立ち度 1
    • 総合評価
    • ★★★★★

まるでWB社のバッグス・バニーやワイリー・コヨーテが登場するカートゥーンを連想させる奇抜な展開で当時の客はついて行けなかったそうだが70年後の現在見ても古さを感じさせない。


新婚夫婦が授かった赤ちゃんの英才教育でモメる映画ではない。赤ちゃんはワガママな令嬢のペット=幼い豹で堅物教授との“恋のキューピット”又は“旧約聖書の蛇”的な存在で愛嬌があり傍若無人な令嬢の分身でもある。
キャサリン・ヘプバーンとケーリー・グラントは当時よくコンビを組んでいたが流石にスピード感あふれるハワード・ホークス監督の本作が最も生き生きしている。
ホークスは男性アクションの第一人者と形容されるが、ジョン・フォードやヒューストンと一線を画すのは女優の魅力を引き出す力を持っていた事だと思う。
グラントは大真面目に演じれば演じるほどドジを踏んで笑いを誘うというパターンでコメディに進出している多くの美男俳優たちの元祖に思える。
ケティは表情やセリフの間とスピードが本当に早くホークスのお気に入りだったのがよく分かる。
本作はプレストン・スタージェスの・レディ・イヴに影響を与えたと推察出来るが出来栄えは本作に及ばない。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 笑える
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