黄色い大地

黄土地/YELLOW LAND/YELLOW EARTH

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黄色い大地
4.0

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作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

解説:allcinema(外部リンク)

作品レビュー(8件)

悲しい33.3%切ない33.3%泣ける22.2%絶望的5.6%かわいい5.6%

  • ken********

    5.0

    寡黙と歌声

    父親も娘も息子も皆文盲無口 唄うと声張り上げて哀切 非情な大地 少女の黒い目と弟の無表情な細い目、泣かされた

  • dkf********

    5.0

    ネタバレ巨匠ふたりのコラボによる大傑作!

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • 一人旅

    4.0

    新と旧の出会い

    チェン・カイコー監督作。 日中戦争最中の中国農村部を舞台に、父と弟の三人で暮らす少女と八路軍の兵士の交流を描いたドラマ。 テーマは新と旧の出会い。国民党支配下の陝西省に住む少女。古い風習や伝統が根強く残る地域であり、叙情的で解放感のある映像とは裏腹に、少女の置かれた境遇は非常に閉鎖的で鬱屈としている。少女の父親もその地域に古くから伝わる掟に従わざるを得ない。それは、娘の結婚相手を親同士が勝手に決めること。そうした地域社会の掟に束縛されて生きてきた少女が、南からやってきた八路軍の兵士と出会い交流を深める中で、やがて“自由”という新しい生き方を懇願し自ら行動に移していく姿を映し出している。 ちなみに八路軍というのは、中国人民解放軍(共産党)の前身に当たる軍組織で、日中戦争時は日本と戦闘を繰り返したことで知られる。つまり本作は、少女を束縛する父親とその地域を国民党、南からやってきた兵士を共産党を象徴する存在としてそれぞれ見なしている。そして、少女と兵士の出会いを通じて、封建的で閉鎖的な国民党社会に対して、新しい生き方に邁進する共産党が新風を吹き込んでいく様を描いている。兵士の存在によって少女の閉ざされた心が外の方向へ解き放たれていく様子は、共産党による中国国民の解放を暗に仄めかしている。 政治的な主張が物語に織り込まれてしまったり、八路軍の兵士が主張する自由に関しても現在の中国社会を考えたら少々疑問が生じる。それでも、今より少しでも人間らしく自由に生きたいと切に願う少女の繊細な乙女心は、その言葉数は少なくともひしと伝わってくるし、そうした少女の悲しみと絶望をたった一人理解し手を差し伸べる兵士の同情と優しさに満ちた姿は感動的だ。 そして、黄河流域の荒涼とした自然風景が美しい(撮影はチャン・イーモウ)。他の中国映画と比べると緑が驚くほど少なく、季節感をあまり感じられない。黄色く濁り悠々と流れる黄河は、旧態依然の中国農村部の停滞を象徴するようだ。

  • sei********

    5.0

    ネタバレ我一定再見(必ずまた来る)

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • lon********

    5.0

    ネタバレ何もしなかった共産党

    このレビューにはネタバレが含まれています。

スタッフ・キャスト

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基本情報


タイトル
黄色い大地

原題
黄土地/YELLOW LAND/YELLOW EARTH

上映時間

製作国
中国

製作年度

公開日
-

ジャンル