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機械じかけのピアノのための未完成の戯曲

機械じかけのピアノのための未完成の戯曲

НЕОКОЧЕННАЯ ПЬЕСА ДЛЯ МЕХАНИЧЕСКОТО ПИАНИНО/NEOKONCHENNAYA PYESA DLYA MEKHANICHESKOGO PIANINO/UNFINISHED PIECE FOR MECHANICAL PIANO/AN UNFINISHED PIECE FOR A PLAYER PIANO

102

tha********

2.0

日本のタイトルと監督に惹かれて観ました

この作品の日本のタイトル『機械じかけのピアノのための未完成の戯曲』という長いタイトルで、ピアノ演奏と感動するような作品かと思い、観てみました。 それと、ロシア映画界で有名なニキータ・ミハルコフ監督がこの作品の監督と脚本を手がけています。そして、ニキータ・ミハルコフ監督の作品『シベリアの理髪師』と『太陽に灼かれて』を観て、映像がきれく、感動し、観てよかったと思えたので、この『機械じかけのピアノのための未完成の戯曲』もどんな作品なのか?感動できる作品で、面白そうと思い、観ました。 ロシアの作家チェーホフの短編数本を102分という長編映画として作り、タイトルの通り、機械じかけのピアノは、出てきましたが、ピアノがメインというよりも、人と人との語り合いとドラマある展開がメインで、タイトルから想像するピアノがよく出てくる作品ではなかったです。ピアノ演奏を聴くのが好きなので、ほんのちょっとしか出てこなかったのには、残念でした。 あと、昔のロシア貴族の様子が分かる作品でした。 未亡人である女性の家で、夫の前妻との息子の結婚披露パーティが行われ、未亡人と息子と息子の結婚相手の知り合いが集まり、パーティを開き、ダンスやゲームや花火を見て騒ぎ楽しむ中、未亡人の家でのパーティに集まっている人たちが、思い悩んできたこと、その人への想いを打ち明けたりと、物語が展開していきます。 期待通りの作品ではなく、内容と物語の展開が、ちょっと難しく、私には、面白さがあまりなく、退屈感が出てしまった戯曲である作品でした。 私が観てきたロシア映画は、よかったと思える作品と悪かったと思える作品(当たり・はずれ)があり、私は、ロシアの言葉のなまりと音楽は好きですが、ロシア映画は、苦手なもので、この作品は、はずれてしまいました(><)  タイトルが良すぎて、タイトル負けしてしまった残念な作品。 私には、この作品の面白さ・良さが分からず、難しい作品でしたが、映像の描写だけがよかったと思えました。

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