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危険がいっぱい (1964)

LE CRIME ET SES PLAISIRS/THE LOVE CAGE/LES FELINS

監督
ルネ・クレマン
  • みたいムービー 19
  • みたログ 166

3.40 / 評価:30件

〝一番悪い奴は誰だ?〟を楽しむ映画です。

  • mal***** さん
  • 2011年9月1日 16時46分
  • 閲覧数 964
  • 役立ち度 9
    • 総合評価
    • ★★★★★

1964年に公開されたサスペンス映画です。

「太陽がいっぱい」のルネ・クレマン監督とアラン・ドロンのコンビによる映画ということで付けられたタイトルですが、本作は「太陽がいっぱい」よりも展開が軽快で、気軽に楽しめる仕上がりになっていると思います。

ギャングの妻と浮気したために命を狙われる羽目に陥ったマルクは、豪邸に住む富豪のバーバラに救われ、そのままお抱え運転手として迎え入れられます。過去に夫を殺され、犯人も行方不明という事件に巻き込まれた過去を持つバーバラ。最初は金だけもらって気ままに生きようとしたマルクは、やがてバーバラと豪邸にある秘密に気付くのだった。

というのが、おおまかなストーリです。

この手の映画は事前にストーリーを知らずに観た方が圧倒的に面白いと思いますが、あえてストーリに触れるとすれば、誰が一番悪知恵が働くのかを楽しむ映画であり、その意外な結末はなんとも不思議な怖さがありました。

アラン・ドロンの男前ぶりは本作でも徹底されすぎた感がありますが、この人は悪役を演じても何の違和感がないのが魅力&貴重な俳優だと改めて思わされました。また、ラロ・シフリンによる歯切れのよいスコアも魅力的で、上映時間約90分で緊迫感が十分に味わえるイキでお得な映画です。

詳細評価

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