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赤ちゃんはトップレディがお好き (1987)

BABY BOOM

監督
チャールズ・シャイア
  • みたいムービー 40
  • みたログ 293

3.88 / 評価:74件

赤ちゃん物では実は珍しい設定の映画

  • 怪盗軍団 さん
  • 2009年9月21日 8時53分
  • 閲覧数 338
  • 役立ち度 9
    • 総合評価
    • ★★★★★

 監督さんは、チャールズ・シャイア。スティーブ・マーチンの「花嫁のパパ」シリーズの監督さんです。この手の映画はお手の物。

 とにかく、知的で優しげなダイアン・キートンのイメージをうまく使ってすごく面白い映画に仕上げておられます。

 最初はまさに仕事の鬼のトップレディー。かっこいいです。仕事のためなら何でも犠牲に出来るという心意気。それこそがプロの生き方だと。

 やがて親戚の赤ちゃんを引き取らなければならなくなります。例によって赤ちゃんがらみのドタバタが繰り広げられるうちにだんだん赤ちゃんがいとおしくなってきて、降格を機に仕事をやめて田舎に家を買ってのんびりすごそうとするのですが・・・。

 ここからがまた面白い、田舎の暮らしはそんなに楽じゃないこともきちんと描かれています。やがて、この選択がほんとに正しかったのか試されるときが来ます。やっぱり才能のある人なので、そこで始めた商売がうまくいってしまうのです。

 これを軌道に乗せるために再び昔のやり方に戻ってしまうのかどうか・・・。

 ここでの選択のしかたは、多くの女性にとっての憧れなのではないでしょうか。

ほんとにダイアン・キートンらしい魅力が映画をしっかりと支えていて、達者な演技で笑わせてくれチョッとほろりとさせてくれるとってもライトないい映画でした。

 考えてみると、男が赤ちゃんに振り回される映画というのはよくありますが、女性が赤ちゃんに振り回される映画が、こんなに面白い映画として成り立つなんてなんて・・・。
この点80年代を象徴するような映画の1本なのかもしれませんね。

 

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