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危険な関係 (1988)

DANGEROUS LIAISONS

監督
スティーヴン・フリアーズ
  • みたいムービー 69
  • みたログ 500

3.68 / 評価:114件

豪華キャスト

  • kero さん
  • 2009年8月9日 13時47分
  • 閲覧数 1214
  • 役立ち度 1
    • 総合評価
    • ★★★★★

89年アカデミー賞脚色賞・美術賞・衣裳デザイン賞受賞作、
『危険な関係』は、まずは出演者が豪華!
そして、20年も前の映画なので皆若い。
フランス革命ちょっと前のパリ貴族社会が舞台ですが、

ガンプのかーちゃん グレン・クロースが
恋のパワーゲームに計略を巡らす侯爵夫人

『二十日鼠の人間』から『クリムト』
結構コスチュームプレイにも多く出演する
ジョン・マルコヴィッチが恋多きドンファン的
でも本当の愛は知らないかもな独身貴族

もっと評価されてもいいはず『レディーホーク』の
ミシェル・ファイファーがマルコビッチに誘惑される貞淑な婦人

『キル・ビル』もだけど『ダカタ』も捨てがたい
ユマ・サーマンが世間知らずのお嬢様

未だに『マトリックス』のと言ってしまう
キアヌ・リーヴスがユマ・サーマンに惚れる音楽教師



~~この先、ネタバレを含みます~~



オープニングから当時の貴族の日常を細かに描写していると
思われるシーンが出てきます。
伯爵夫人の台詞で「世紀末も間近」とあったので、革命の足音は
聞こえ始めていると思うのですが、お貴族様はヒマを持て余して
いるようで、色恋沙汰に結構なパーセンテージを注いで生活してる
感じです。

各人の間でやりとりされる手紙がキーアイテム。
小間使いを買収して盗み見たりもします。
グレン・クロース演じる侯爵夫人の策略に翻弄されて
すべての人が不幸になってしまいます。
彼女との取引でミシェル・ファイファーを誘惑、
ユマ・サーマンの処女を奪ったマルコビッチは
キアヌに決闘を挑まれますし、
マルコビッチが本当に愛していると気づき怖くなって
冷たく振ったミシェル・ファイファーなぞ、
そのショックで死にそうです。
「カサノバ」でお馴染みの瀉血をされてました。

最後に、いろいろ暴露されて侯爵夫人本人までもが
社交界から総スカンを食うところで映画は終わります。
しかし、あと数年でフランスには革命の嵐が吹き荒れる事を
知っているので「そんなことしてる場合ではないのでは?」と
思ってしまいそうです。


               *ブログにも同感想掲載

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