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ラストマン・スタンディング (1996)

LAST MAN STANDING

監督
ウォルター・ヒル
  • みたいムービー 24
  • みたログ 861

2.92 / 評価:228件

男の価値は髪の量じゃなくハートで決まる

  • gan***** さん
  • 2016年6月2日 14時07分
  • 閲覧数 1214
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

ハードボイルドなモノローグがツボ。こういうのを見たあと数時間は俺も自然とハードボイルドな口調になっちまいやがる。なぜかって?そいつはパパにでも聞いてみな、坊や。

感想

ストーリー:黒澤明監督の映画「用心棒」同じということでとくにハラハラすることもなく鑑賞(途中、主人公の正体は?みたいな流れになるのか?と思ったがそんなこともなく)。

演出:なかなか弾切れにならない銃、主人公には当たらない敵の銃弾、無駄に吹っ飛ぶやられキャラたちのありえない感がタランティーノっぽいと思った。そういう方向性だっていうなら仕方ないけど、俺はこの作品はそういう描写をいれないほうがよかったと思う。


ビッチ「何故私に優しくするの?」

主人公「俺は心優しい親切な男だからさ(金に汚い用心棒という立ち居地からしれっと言い切る)」

敵「おまえはそこらじゅうから狙われている」

主人公「俺は皆に好かれてるナイスガイだからな(敵だらけの状況でしれっと言い切る)」

敵「おまえはFBIから逃げているのか?」

主人公「みんななにかから逃げてるさ(バスタイムを襲撃されたため全裸。でもしれっと言い切る)」

みたいなやりとりがカッコイイ。あと、

(うわべは気が強そうだが彼女もただの弱い女だ・・・二流のボスの女に成り果ててる・・・)

(物事の展開は皮肉だ・・最初は上手くいくと思ってもそう甘くはない。例外なしだ)

みたいなモノローグ。英語はわからないけど、喋り方もかっこいいんだろうなあ。

気に入らない点

主人公が無双すぎ。この当時の流行?ドラマとはいえ単独であそこまでできない、ふつうに報復されるでしょ。だから多くの生物は集団で行動するわけだし。

ビッチ2人はまだいいが、ヒロインを逃がす理由があいまいすぎ。観客を物語に感情移入させたいならもっとちゃんとするべきだった。(ブスだし)。

保安官が帽子を指ではじくシーン、ぐうかっこいい(1時間30分頃)。まねしたいがニット帽しかない(´A`)haha


覚え書き

1:主人公は犯罪者(罪状不詳)。メキシコへ逃げる途中、田舎町でチンピラに絡まれ車を壊される(ボスの女をチラ見したのが気に入らない・とのこと)

2:保安官は名ばかりでなにもしない。自分でなんとかしろと言い放つ。主人公はバーに入り町の事情を聞く。(ドイル一派(悪A)とストロッジ一派(悪B)というギャングが町の縄張りを争っている・とのこと)

3:町の事情を知った主人公、「金儲けのチャンス」と判断、銃を手に{1:}で自分に絡んできた悪Aのアジトに乗りこみチンピラを射殺して悪Bの雇われ用心棒となる(同時に悪Bのボスの女とねんごろになり情報を得る)

4:酒を密輸入する悪Aを悪Bたちとともに隠密襲撃、しかしその情報をあえて流す主人公。

5:主人公が娼婦を抱いていると悪Aが襲撃。それを返り討ちしたのち、悪Aにそそのかされた娼婦を助ける。

6:「こちらにつけ」と悪Aからスカウトされた主人公、誘いを断る。にもかかわらず悪Bの用心棒も辞職する(契約料を吊り上げるため)

7:悪Aのヒッキーという凶悪な男が登場

8:主人公、悪AとBの仲がこじれるようにあおる(ガセも織り交ぜた情報をわざと流す)

9:情報に踊らされ悪Aが、Bとレンジャー隊員を射殺しBの幹部を拉致

10:主人公、悪Aに軟禁されているヒロイン({1:}の女)と接触、ヒロインは借金のかたに無理やり悪Aのボスの女にされた、故郷には夫と娘がいるとのこと

11:{9:}で隊員を殺されたレンジャーの隊長が10日後に報復に来る、と保安官と主人公に警告(この隊長、このあと隊を引き連れ登場するとおもってたら出番はここだけ)

12:悪Aが拉致ったBの幹部とひきかえに金を要求、BはAのボスの女を拉致しお互い痛みわけ

13:{3:}の悪Bボスの女がBボスにDVされ耳をそがれる。話を聞いた主人公は女を街から逃がし「A・Bどちらも潰す」と独白。

14:主人公、悪Aの用心棒に。悪Aボスの女の警護につくが女をメキシコに帰しそれを悪Bのしわざと偽装

15:主人公、偽装がバレて拘束、リンチされるも脱出。バーの主人と保安官がかくまう

16:「悪Bたちのいるバーに主人公が隠れている」という保安官のウソに騙され悪AがバーにいたBたちを襲撃、壊滅。抗争は悪Aの勝利に。

17:廃教会で傷がいえるのを待つ主人公。しかしバーの主人が主人公を隠しているとバレて悪Aに拘束されてしまう

18:保安官がバーの主人が拘束されたことを主人公に教え、銃をわたす(保安官、あんたがやれよ・・)

19:単身敵地に乗り込みバーの兄ちゃんを助けた主人公、そこにいなかった悪Aのボスとヒッキーにメッセージ(どこどこで待つ)を残す

20:現れた悪Aのボスたちと決闘、主人公勝利、どこへともなく(ていうかメキシコへ)去っていく。

おちまい

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

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