本編配信
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作品レビュー(3件)
- arl********
4.0点
コール・ポーター「So in Love」、アン・ミラーの「Too Darn Hot」の完璧な身のこなしなどなど見どころ満載の素晴らしいミュージカルです。
- ese********
2.0点
シェイクスピアの『じゃじゃ馬ならし』をベースにした 舞台劇『キスミーケイト』の舞台裏を描いた映画 監督には名作ミュージカルを手がけるジョージシドニーが 助演男優には20世紀のミュージカル史上最大の振付師といわれた ボブフォッシーが 作詞作曲には『五線譜のラブレター』で伝記にもなった 天才作曲家コールポーターが なのにミュージカル部分が退屈でした 主役のハワードキールとキャスリングレイソンの歌と演技は 優秀なのに踊れてないのがちょっといたい そのかわし踊り部分は助演女優アンミラーががんばってました 切れ味抜群のタップは見所です、特に冒頭の方 色彩がやかましくてうざとい感じがしたんだけど それは当時流行になりつつあった 3D映画(特殊メガネで観ると立体的になるやつ) として撮影されたからだろう でも公開時に流行は終わっとったそうな 映画自体はアカデミー賞ミュージカル映画音楽賞にノミネート ま普通に『じゃじゃ馬ならし』を観るだけで良いとおもーよ
- bakeneko
5.0点
シェークスピアの「じゃじゃ馬馴らし」を元にした舞台劇『キスミーケイト』の舞台裏を描く多重構造のミュージカルで、全編コール・ポーターの曲が散りばめられています。 実際、長くスランプだったコール・ポーターは、このブロードウエイミュージカルで最後の輝きを放ったのでありました。 キャスリン・グレイソンとハワード・キールがしっとりと歌い、アン・ミラーのタップが弾み、ボブ・フォッシーが踊れば、もう何も言うことはありません。 “ミュージカル好きで良かった”と心から思える作品で、多弁は無用ですよね!
スタッフ・キャスト
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