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地方検事 (1932)

STATE'S ATTORNEY/CARDIGAN' S LAST CASE

監督
ジョージ・アーチェインバウド
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3.33 / 評価:3件

ガラス窓を叩いただけで売春容疑って…

  • bakeneko さん
  • 2016年4月6日 10時00分
  • 閲覧数 102
  • 役立ち度 2
    • 総合評価
    • ★★★★★

ジョン・バリモアの迫真的お芝居が堪能できる作品で、禁酒法が施行されていた1930年代にギャングのお抱え弁護士として荒んだ生活を送っていた辣腕弁護士が、偶然濡れ衣を着せられかけていた女性を助けたことから真実の愛と正義に目覚める様子を、バリモアの熱演+顔芸で牽引していきます。

SFXなしでジキルとハイドを演じ分けた「狂へる悪魔」やカリスマ的悪党を納得させた「悪魔スヴェンガリ」を始めとして、鬼気迫る演技力を持つジョン・バリモアが、打算的で自堕落な生活から一転して正直を貫こうとする弁護士を熱演している作品で、裁判のクライマックスでのディベート捲くし立てシーンは凡百の俳優では鼻白む処を、“あの熱弁じゃあ引っかかるよね!”と、説得力のあるものとしています。

共演のヘレン・トゥエルヴツリーズは清純な魅力を魅せてくれますし、有力者の娘役で(ローレンス・オリビエの最初の妻でヴィヴィアン・リーに夫を略奪されたことで有名な)ジル・エズモンドも確かな演技を披露しています(でも、やはりちょっと地味目の女優さんなんですよね~)。
禁酒法時代の暗黒街の勢力関係や闇酒場も活写されている作品で、弁護士の口八丁で“黒が白となる“裁判上の問題点が戦前からあったこともわかりますよ!

ねたばれ?
バリモア家は名優一族ですが、酒乱一族でもあって招待されたパーティーでの大暴れスキャンダルで有名であります。一族の血を正しく?継いでいるのがドリュー・バリモアで、可愛らしかった「ET」の数年後の10代前半でのアル中&薬中とその後の結婚ラッシュで有名であります(最近はおとなしいな~そろそろ暴れてくれないかな♡)。

詳細評価

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