あらすじ・解説
解説:allcinema(外部リンク)
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作品レビュー(34件)
- qxh********
2.0点
レビューの評価も4点弱と高く、ブルーレイの惹句も『究極の男のロマン』とのことで購入。しかし、最後まで「男のロマン=無賃乗車」が引っ掛かり感情移入できず、カタルシスも感じずに終わる。製作は1973年。時代背景的にこういうアウトロー作品が受け入れられる素地があったのでしょうね。クライマックスはプロレスのチェーンデスマッチの様相を呈す。トレインデスマッチと銘打ってWWEとかで採用すれば良いのに。音楽が牧歌的で映像と全然マッチしていないが、イイですね。
- kak********
3.0点
1930年代のアメリカは大不況の真っ只中。浮浪者は貨物列車に無賃乗車するのが当たり前だった時代を背景に、鬼車掌が目を光らせている最も無賃乗車が難しい貨物列車19号車に挑戦する男は英雄扱いされていた。 ロバート・アルドリッジ監督が「特攻大作戦」でコンビを組んだリー・マーヴィンとアーネスト・ボーグナインを主役に、不況下の男の生き様を描いた映画。”無賃乗車”と言っても危険な蒸気機関車の時代であり、その攻防が見所になっている。 リー・マーヴィンは「キャット・バルー」でアカデミー賞とコールデングローブ賞の主演男優賞受賞、アーネスト・ボーグナインも「マーティ」で同じくアカデミー賞とコールデングローブ賞の主演男優賞受賞の名優。二人の競演は見応えがある。 更に、共演では「ナッシュビル」で主題歌「I’m Easy」の作詞・作曲でアカデミー賞歌曲賞受賞、ゴールデングローブ賞でも主題歌賞を受賞したキ-ス・キャラダインの熱演も加わり、三人の駆け引きがそのままスリルとサスペンを演出している。 無賃乗車に命を賭けるなんて、現代では考えられない事に思えるが、何かに情熱を注ぐ事はいつの世も”美しい”事かもしれない。少なくとも、自分の力で生き抜く根性は、困難な時代には必要とされる能力には違いない。 本作品は、男の映画らしく”女性”はほとんど登場しないが、一箇所だけ登場する短いシーンがあり、良いアクセントになっている。それぞれの俳優の持ち味を活かしつつ、主役は”蒸気機関車”と”3人の男”という異色作に仕上がっている。
- kfe********
5.0点
ネタバレ馬鹿満載映画(良い意味で)
このレビューにはネタバレが含まれています。 - 柚子
1.0点
1933年、大恐慌時代 失業者で、溢れかえる 汽車に、タダ乗りする連中のことを、ホーボーとか言うらしい お金を払って、まっとうに乗れという車掌は、悪人側という設定で、タダ乗りする連中たちの方が、正義側とされているおかしな作品 そういう時代の、男たちのロマンかもしれないが、私にはふざけているとしか思えず
- とっちりんこ
4.0点
意外に楽しめた。 昔の時代のワイルドな空気を感じれた。 若造が憎たらしかった。 でも最後にスッキリ。 血がもろフェイクで笑った。
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