私はモスクワを歩く

ROMANCE IN MOSCOW

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私はモスクワを歩く
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作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(2件)

楽しい100.0%

  • coc********

    5.0

    日常感あふれる最高の名画

    1980年代に大阪のフェスティバルホールでソ連映画特集ということで1日に6本上映した最初の一本目でした。(目的は最後の『モスクワは涙を流さない』でしたが....) 当時中学生か高校生でソ連の日常風景について何も知らない私は、タルコフスキー監督の映画で感化されていたので、芸術性の高く共産圏の真面目で質素な暮らししか印象を持っていませんでしたが..... モノクロの映画でしたが、その中に写しこまれているのは、活気のあるモスクワの雑踏や青年たちの活気や楽しさ、そして小気味よいテンポで一切の無駄なシーンも無く、途中に出てくる日本人もとても面白く、これがモスフィルムの出来栄えなのかと感銘を受けました。 もう一度、もう一度 この映画を観たい。 最後の地下鉄のエスカレーターを歌いながら登っていくシーンは全身の血が逆流したほど震えあがりました。とてもいい歌、良いテンポの曲で、1度観ただけなのに、35年経った今でも毎日口ずさんでいます。 本当に、素晴らしい映画

  • mit********

    5.0

    19歳の1日

    「キン・ザ・ザ」のダネリヤ監督の若き日の作品。 劇場では「モスクワを歩く」で公開されてます。 ソビエトの19歳勤労少年の1日の偶然の出会いと別れ。 それだけなのにとても心踊る映画です。 夜勤あけの主人公、せっかく寝たのに結婚と兵役のせまった友人(混乱&迷走中)に朝から連れ出される羽目に。 何だか理不尽なお願いにもお人好しに応じる彼には、色んな出会いがやってくる! 偶然の出会いを繰り返して歩くモスクワの街はまぶしい光が溢れる いつもの街で珍道中は夜まで続く...と、また出勤! 1963のソ連映画は、ヌーベルバーグのテイスト だけど、本家フランスのような尖ったカンジはなく、人間関係もほのぼの感が漂う。 やはりヨーロッパとアジアの中間点、ロシアにはどこかアジア的風情がある。 ちょっと日本の昔の人情劇をみているような気にもなるのだ。 街には物や人が溢れ穏やかだけど、その影には戦争の跡も。 でも、若者はひたすらまぶしい。 こんなストレートなまぶしさは珍しいくらい。 空港や街角のダンス、雨の中の散歩... ソ連的暗さ0% ロシアの美青年・美女、当時のファッションも素敵です。 最後の主人公の脱力系の歌も最高! すごく良かったのに超マイナー? 超おススメなのに観られる機会も少なそうで残念!

スタッフ・キャスト

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受賞歴

カンヌ国際映画祭第17回

表彰

基本情報


タイトル
私はモスクワを歩く

原題
ROMANCE IN MOSCOW

上映時間
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製作国
ソ連

製作年度

公開日
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ジャンル