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無花果の葉 (1926)

FIG LEAVES

監督
ハワード・ホークス
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3.33 / 評価:3件

着てゆくものがないわ!(x3)

  • bakeneko さん
  • 2019年5月14日 12時31分
  • 閲覧数 74
  • 役立ち度 3
    • 総合評価
    • ★★★★★

最新のドレスを手に入れるために夫に黙ってファッションモデルのバイトを始めた妻が引き起こす騒動を、原始時代の例え映像を用いて文化風刺的に描くー“夫婦&人類風刺喜劇”の傑作であります。

冒頭にエデンの園でのアダムとイブの生活が風刺的なコメントと共に活写されてから、現代の夫婦のエピソードに移行してゆく―比較人類学的喜劇で、夫と妻の諍いをユーモアと風刺をこめて描きこんでゆきます。

アダム(ジョージ・オブライエン)とイヴ(オリーヴ・ボーデン)の掛け合い喧嘩に、マイペースな夫の相棒(ウイリアム・オースティン)や「ファントム・メソッド」のダニエル・デイ= ルイスの様にモデルからインスピレーションを得るデザイナー(ジョージ・ベランジャー)が絡むコメディで、妻の愚痴相手:アリス(フィリス・ハーバー)がエデンの園の蛇の末裔であることでも笑わせてくれます。

1920年代当時のファッションも煌びやかに映し出されていますが、800万年前と表示される世界の、ブロントザウルスのペットやトリケラトプスの乗合馬車、石板の新聞(記事内容はー“カインとアベルの抗争激化!”や“イチジクの葉大バーゲン!”)といった「恐竜100万年」や「フリントストーン」の様なセット美術にとても楽しい工夫が満載の作品で、張りぼて恐竜たちは色っぽい目をしていますよ!

ねたばれ?
古代篇での―アダム:“女との結婚の為に肋骨を差し出したアホな奴!”の説明字幕や、
現代編での―アダムの愚痴:“妻が一週間も口をきいてくれないんだ”-に対して相棒の“そいつは万々歳だ!”には大爆笑!

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