2014年1月4日公開

マイヤーリング

MAYERLING

752014年1月4日公開
マイヤーリング
2.9

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作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

19世紀後半、オーストリア=ハンガリー帝国。男爵令嬢のマリー(オードリー・ヘプバーン)と出会い、その清らかな美貌に惹(ひ)かれる皇太子ルドルフ(メル・ファーラー)。しかし、ルドルフには妻子があり、会うこともなかなかかなわない状況だった。皇帝は二人の仲を裂こうとするが、ルドルフとマリーはある悲壮な決意をする。

シネマトゥデイ(外部リンク)

作品レビュー(10件)

ロマンチック33.3%悲しい26.7%切ない20.0%かわいい13.3%ゴージャス6.7%

  • kih********

    3.0

    悲劇のラブストーリーのモデル

     乱暴な言い方だが、『ロメオとジュリエット』の焼き直し。ストーリーとしては単純そのもの。1889年のオーストリア皇太子ルドルフと男爵令嬢マリー・ヴェッツェラの心中事件(マイヤーリング事件)、その事件が歴史上どんな意味をもつかという吟味は必要ない。ただただオードリー嬢のイメージだけで惹き入れられる映画。  ただ、これがアメリカのナマ撮りテレビ映画というから恐れ入る。エンタメ映像文化の勢いを感じさせる。西洋史とか心中事件という視点ではなくて、映画技術史の視点で視るのがよかろう。

  • hea********

    3.0

    オードリー・ヘプバーンのファンだけどうぞ

    オードリー・ヘプバーンの作品でまだ未見だったものです。 しかしTV映画です。 低予算のドラマなので、クオリティーはあまり期待してはいけません。 画質も悪いです。 オードリー・ヘプバーンが出ているといことのみに価値があるのです。 恋の相手は当時の旦那メル・ファーラー。 正直映画としては見るべきものは少ないです。 ストーリーもベタで「ロミオとジュリエット」を短くしたようなもの程度。 まあファンのみどうぞって感じです。

  • gag********

    3.0

    レンタル待ちで正解だった

    去年TOHOシネマズ六本木ヒルズで上映されていた時に観に行こうか迷ったけど、最近は3ヶ月弱でレンタルされる事が多いから、レンタルでもいいかなと思って待っていたら、レンタルされるまでに1年も…劇場で観ておけば良かったかなと思いましたが、本編を観たらレンタル待ちで正解でした。 画質の補修はされているものの、それでもやはり画質は悪い… オードリー・ヘプバーンが好きなので退屈する事なく観れたけれど、ストーリーも凡作かな。

  • いやよセブン

    3.0

    テレシネの画質は最悪

    オードリー・ヘプバーンが28歳のときに主演したテレビドラマ。 当時のテレビカメラで撮っているので、画質は最悪でボケボケ。 共演は夫のメル・ファーラー、演出はアナトール・リトヴァク。 既婚者だったハプスブルグ家の皇太子と貴族の娘が恋に落ちる話。 オードリー・ヘプバーンはやはり美しい。

  • グミのプーさん

    5.0

    内容がどうであれ、これは幻の必見作!

    予想通りの内容の作品でした。 ただ、それは出来が悪いとかの評価ではありません。 ヘプバーンファンならずとも これは幻の必見作! こんな凄い価値のあるものを今になって観れた事に感謝感激! まだ50代ながら長生きして本当に良かったと思わせてくれるほどにこれは絶対に多くの映画ファンに観落として欲しくない作品! なにしろ当時のテレビ放送は放送局でもビデオテープがなかった頃だから、映画・ニュース・ドラマもフィルムモノ以外は全て生放送ということで、ぶっつけ本番での1時間15分。 実際の放送ではCMが挟まれるからおそらく90分のスペシャル番組だったのでしょうか。 その数箇所のCMの間に キャストたちは着替えからセット移動もしていたから もうテレビカメラの後ろでは てんやわんやの大騒動だったに違いないわけで実際、会話をしている 見えない後ろのほうでは時としてバックヤードの雑音がけっこう聞き取れましたよ。 それに メル・ファーラーの着ている衣装がコートを替える程度でほとんど同じだったのに対して、ヘプバーンのそれは ガラリと変わるドレスの場合は たいていCMが入ったと思われる章の後に用意されているのがはっきりわかります。 さぞかし着替えも大変だったのでは? バタバタと着替えて 次のシーンでは何事もなかったかのように また演じ続けるのですから・・・まあ舞台だと思えばいいのでしょうが・・・ セリフはもちろん カメラアングルから セット・小道具の移動まで失敗の許されないこの本番に向かってスタッフ・キャストの事前の通し稽古が何度も繰り返されたのだとか・・・ さぞかし各セットも移動し易いようにスタジオの中でも ギュウギュウに隣り合わせになっていたのでは? だから各シーンのセットは 映画とは違いこぢんまりとした奥行のないものばかりでしたね。 1957年の放送当時、この作品はカラーで放送されたものの 記録するのに映画用撮影カメラに 16ミリのモノクロフィルムを使用してテレビ画面を撮影したのだとか・・・ どうせならカラーフィルムで撮影しておいて欲しかったと悔やまれるものの 当時としては これでも凄い事だったらしいですね。 その貴重なフィルムをハイビジョン方式でテレシネして補修作業を施して このマスターを作ったということで テレビ画面の走査線などはデジタル処理でうまく消されていますが、どうしてもピントが合っていないキャストもいたり、テレビのブラウン菅自体が曲面になっているから エンドクレジットなどは スタッフ・キャストなどの文字が上のほうの隅に行くと文字自体も湾曲しているところがご愛嬌でした。 とにかく ヘプバーンの美しさはもちろん モノクロでも「ローマの休日」の頃とあまり変わっていないから あの頃のヘプバーンに逢えた事自体が素晴らしいこと! 当時の旦那のメル・ファーラーの頼みで出演した作品なので ラブラブカップルぶりを見せ付けられても至極当然! この作品当時は28歳のはずのヘプバーンが17歳の男爵家令嬢を演じてもこちらは全く気になるわけもなく今から観れば陳腐なセリフに エンディングだけは急いでどうにか取繕ったようなせせこましいラストも この貴重な作品の前には全てに納得してしまうわけです! こうなると もうこれは幻の作品というより 貴重なバックステージモノとして観るべき 映像だということが解りますね! だからラストの悲劇シーンでも きれいなままで死んでいるはずのヘプバーンの胸が ここまで本番を通して緊張感も極まるラストにあたり もうヘトヘトで息を殺してなんか出来るはずもなく 呼吸のために堂々(笑)と上下に動いてしまっているのを見ても 生だから撮り直しをするわけにも行かないのがわかって観ているぶん、逆に「生きているリアルなヘプバーンに逢えた喜びを実感させてくれた」喜びのほうが上回ってしまうわけです! とにかく 内容よりも これが観られた喜びを今一度噛みしめたいと思います!

スタッフ・キャスト

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基本情報


タイトル
マイヤーリング

原題
MAYERLING

上映時間

製作国
アメリカ

製作年度

公開日