気まぐれ天使

THE BISHOP'S WIFE

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気まぐれ天使
3.3

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作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(3件)

泣ける22.2%ファンタジー22.2%かわいい11.1%コミカル11.1%ロマンチック11.1%

  • mor********

    5.0

    本当に心温まる

    心温まるお薦め映画は、と聴かれたら、「気まぐれ天使」と「素晴らしき哉人生」と 答えると思います。 原題「司祭の妻」、監督・キャストもいいです。 観て感動すればそれで充分といえる作品です。

  • jas********

    3.0

    ほのぼのクリスマス映画☆3.0

    ケイリー・グラント扮する二級天使が、 貧しい司教の家族たちに 数々の奇跡を巻き起こすハートウォーミング。 天使といってもスーツ姿で、 二級なのでちょっととぼけており、 ややコメディー的な要素があります。 司教の美しい妻との淡いロマンスを核に、 周りの人たちを惹きつけてしまう魅力に溢れる、 グラントのキャラを生かしたストーリー。 彼が見せる奇跡も決して派手なものはないですが、 それが返ってこちらを温かい気持にさせてくれます。 クリスマスらしいほのぼのさが出ていて、 万人向けじゃないでしょうか。

  • ser********

    5.0

    天使は多分、あなたのそばに寄り添っている

     アメリカのサブプライムローン問題における世界恐慌の恐怖の波が日本中を覆っている。 金こそが全て、と嘯き金こそが善だと吹聴してきた人間にとって株価は下がるものである、という当たり前の現実は今や夜も眠れない悪夢となり、金に縁のない庶民にとっても先行きの見えない不安に覆われるここ数日。財布の紐は堅くなり心にまでも吹きすさむ不信の嵐に人はこうもモロいものかと、いつもノー天気な私もつい青色吐息の一つでもつきたくなる。だが私はそれでもやっぱりノー天気だ(笑)。  答えはいたって簡単。人生は山あり谷あり。底が見えぬ、といってもいずれどこかに底はあり、やっぱり山はあるのだから。そしてそんな人間の一喜一憂を見つめてくれる何者かがいる、と信じている人間だからである。  その何者かが天使なのか守護霊なのかは分からない。見えないのだから分かるはずもない(笑)。それでも何かを感じる。愛情や憐み、そして希望。人間は決して一人で生きているのではないのだ、と彼らは私にインスピレーションを通じて語ってくれる。だから私は彼らの言葉を信じ自分を信じて生きてきたし、これからも生きてゆく。そして彼らがもし目の前に現れたら思い切り抱きしめてあげたい。そして感謝の言葉をかけてあげたい。それがケーリー・グラントならもうこの映画を思い出して泣いてしまうだろう(笑)。  この作品はホイットニー・ヒューストン、デンゼル・ワシントンが出演した「天使の贈り物」のオリジナル。実はリメイク版は見てないのだが、見なくてもこのオリジナルがあれば充分、私は天使の存在を信じて生きていけるだろう(笑)。  教会を建て直したいが貧しい司教とその妻の前に突然、天使と名乗る男が現れる。訝しがる夫とは裏腹に妻はそんな彼の言葉を信じ、彼らを救う為に遣わされたという天使にやがて愛情を抱いていく。天使は神の使命を実行する仕事の一方でそんなヒロインに恋してしまう・・・。この天使役がケーリー・グラント。彼の存在感こそがこの映画の最高の白眉な所。ハンサムで、垢抜けてなくて純真で誠実でユーモラス。こんな天使が現れたらこの映画のヒロイン(ロレッタ・ヤング)だけでなく女性は一目で恋してしまうのは確実。で、旦那(デビッド・ニブン)は妻の心の変化に気づき愕然とする。あわや三角関係勃発か!?  だが天使は人間に恋してはいけない。見守り支える事は出来てもそれ以上は出来ない。だからこそヒロインと滑るスケートリンクのシーンは楽しくロマンチック、そして切ない。結ばれない男女の関係だからこそ心だけは理解しあえる、そんな瞳と瞳のシーン。これこそ映画、何も語る必要なんかないぜ!    往年のハリウッド映画らしく、ヒロインは夫の下に戻りその夫婦は念願の教会を手入れる。そして天使は彼女への想いを胸に隠し、人間になりたい、と言う感情を胸に秘め去っていく。でも彼女も天使も、そして夫さえも感じるのだ。何かを信じるという事がやがて小さな奇跡さえも生み出すことを。いかにもキリスト教的世界ではあるが、それでも充分見ている私達の胸に届く。天使もの、というネタは数あれど私にとって最高の天使は「素晴らしき哉、人生!」の酔いどれ天使とこの映画の天使、ただ二人。彼らが我等の心にいるだけで心は豊かになり、その存在を感じるだけで幸せになれる。  こんな時代だからこそ我々は意識しなきゃいけない。  我等の中にある善意とか友情とか愛情とか信頼とかいうものを。  天使はあなたのそばにいるはずだ。  彼らがいる限り人間はこんな真っ暗な先の見えない現実にでも立ち行き出来る。私は少なくともそう信じている。世界恐慌なんざクソ食らえ!最後に愛は勝つ~♪(笑)  ホント、ノー天気だなあ(笑)  *ちなみにこの映画、ワンコインDVDでしか出ていません。天使を感じたい、と思った方は是非取り扱うCDショップなどでお買い求めを(笑)      

スタッフ・キャスト

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受賞歴

アカデミー賞第20回

録音賞

基本情報


タイトル
気まぐれ天使

原題
THE BISHOP'S WIFE

上映時間

製作国
アメリカ

製作年度

公開日
-