作品レビュー(3件)
- czg********
5.0点
戦争中の話で古さは否めない 軍人の祖父と孫 それと母と娘の物語、当時ジョゼフコットンは大スターだったのだろうがコットンの部分よりロバートウカ―青年戦死に泣けた、ラスト出征するウォ―カ―青年にマイダーリンマイダーリンと泣いてくりかえすジェニファー、額面見るかぎり若い好もしい独身カップルだが現実は演劇学校の同級生10代で結婚無名で貧しかった、撮影当時はふたりの間には幼児、男の子2人いた このときすでにこの映画のプロデューサーと公然不倫なのに共演させ何度もキスさせたのも酷だが唯一共作、若く結婚こどももいたが別れることになる、同じ俳優どうしだから撮影所などで会うこともあったか、君去りしのちこのあと数年しか生きなかった夫への別れの涙か、オスカ―と大プロデューサー夫人の座を得るがその娘は自殺し彼女は90まで生きた、この元夫婦ともに幸せだったのかどうか 1960年代にセルズニック死去するが彼がそこまで生きてたら40才50才のウォ―カ―作品が見れたかも、ふたりの子供はジェニファーが引き取りセルズニックの下で育ちロバートウォ―カ―Jr.俳優になる、8才くらいの息子と握手する笑顔のメガネのウォ―カ―の写真ある、親とは20しか離れてない、目差しは父に似てるときもあるがパパはすらりとのびやかな長身で雰囲気あった、姿はジェニファーに似てるのかもしれない
- ken********
3.0点
戦中ものか 時代を感じる ジェニフアージョーンズも若い 夫婦共演作 その最初の夫ロバートウォーカー(見知らぬ乗客)もさらに若い この映画の頃はもう大プロデュサーはとジェニファーは愛人関係だったか ナイーブな青年を演じてるウォーカー「キューリー夫人」などでも声が少年のように甲高く やや頼りない気のいい若者を演じてる 32才で死去
- mor********
5.0点
オスカーを受賞してもよいと思われる作品です。 製作がデヴィッド・O・セルズニック(風と共に去りぬ) キャストがクローデット・コルベール(或る夜の出来事・模倣の人生) ジェニファー・ジョーンズ(聖処女・ジェニーの肖像)、シャーリーテンプル ジョセフコットン(偉大なるアーバンソン家の人々・ガス燈)と豪華です。 テレビで観て、ビデオソフトを購入し、個人的にはお気に入りです。
スタッフ・キャスト
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受賞歴
アカデミー賞第17回