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イングリッシュ・ペイシェント (1996)

THE ENGLISH PATIENT

監督
アンソニー・ミンゲラ
  • みたいムービー 279
  • みたログ 2,632

3.66 / 評価:739件

いつか良さがわかるようになるのか

  • mont-blanc さん
  • 2020年10月28日 21時21分
  • 閲覧数 826
  • 役立ち度 1
    • 総合評価
    • ★★★★★

歴史に翻弄されるような壮大なラブストーリー、私は結構好きなのですが、この映画を観た時(コリン・ファースが好きで、片っ端から出演作を観ていた)、なんだか上手く心の中で捉えることができませんでした。感動したわけでも、気に入ったわけでもない、でも何が悪いという訳でもなさそう…良い映画なんだろうけど…みたいな。以下、そのモヤモヤした感じを言語化しつつ。
 
 不倫を描いた作品に対して、道徳的観点から嫌悪感を持つ方、感情移入できないと言う方がいらっしゃいます。私はそれについては気にしない質なのですが、このように障害を持つ恋を大きく取り上げて描く場合、やっぱりその「愛の強さ」みたいなものが伝わって欲しいと思います。(奔放な人物を描くなら「愛の強さ」なんて要らないけれど、この作品はそういう話ではないでしょう。)現実の恋はドラマティックじゃなくても、これは映画、フィクションですし。でも、個人的に、私にはいまいちアルマシーとキャサリンの感情とか、どうしようもなく惹かれ合う感じが伝わってきませんでした。何故なのか…それほど目が肥えていないので、分析は避けます。

 好きなのは、ハナとキップの恋。壁画を見せる場面、素敵です。爆弾処理の場面も魅力的、ハラハラして見ました。戦争の、決して派手ではない現場の厳しさが伝わってきます。

 この映画、いつか人生経験を経てから観ると、また感想も違ってくるのかもしれません。結婚したら、不倫だから嫌だ、という方達の気持ちもわかるようになるのかも…?観る時期によって印象が変わるのも、映画の楽しいところです。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • ロマンチック
  • 切ない
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