久々に揺さぶられた
- aii***** さん
- 2020年4月18日 6時01分
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- 役立ち度 1
- 総合評価
ラースフォントリアー作品は何作か観ているが、この映画に集約されている気がする。
風土、気候、信仰の善悪、共依存、愛と精神を丁寧に描いている。
観ている人の倫理観と真理が試される。
ベスの愛もそうだが、ドドの愛も純粋。
割りと長尺なのだが、飽きずに観られるのはドグマの手法のせいなのだろう。
最終版の長さがちょっと足りない気もするが久々にいい映画を観た。
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