2023/6/6 -田舎司祭の日記の作品情報。上映スケジュール、映画レビュー、予告動画。「バルタザールどこへ行く」「スリ」など数々の名作を生んだフランスの ...

小さな村に赴任した若い司祭の苦難を描いたブレッソン初期傑作。 ジョルジュ・ベルナノスの同名の小説(1936年)を原作に忠実に映画化している。 若い司祭が北フランスの ...

田舎司祭の日記』は、小さな村に赴任した若い司祭の苦難を描いた1951年のフランス映画。ジョルジュ・ベルナノスの同名の小説(1936年)を原作に忠実に映画化している。

映画田舎司祭の日記』4Kデジタル・リマスター版は2021年6月5日より公開映画情報:https://www.cinematoday.jp/movie/T0026318 (C) 1950 ...

YouTube-シネマトゥデイ

田舎司祭の日記』は、小さな村に赴任した若い司祭の苦難を描いた1951年のフランス映画。ジョルジュ・ベルナノスの同名の小説(1936年)を原作に忠実に映画化している。

田舎司祭を取り巻く人々の聖と俗に揺れる姿が、彼の信仰にどう関わり、彼が自らどのような答えを出して行くかが、正に日記を綴る描写を挿し挟みながらスケッチされ...

田舎司祭の日記 4Kデジタル・リマスター版のあらすじや作品情報・関連ニュースのまとめページ。予告動画・場面写真も。『抵抗 死刑囚の手記より』『スリ』など、映画史 ...

2021/8/1 -聖と俗の間で葛藤する若き司祭の姿を静謐な視線で捉え、 その後のブレッソンの映画スタイルを決定づけた伝説の作品――製作から70年を経て劇場初公開!

孤高の映画詩人ブレッソンの表現が精神の極みへと向って行く姿勢は、このごく初期の作品にも端的に見られる。それは悩み深き若い司祭を主人公にしている という表層 ...

寒村に赴任した若き司祭が、病に冒されながら強い信仰と使命感から献身的な努力をするが、村人から誤解をうけて悩むことに。キリストの現代版とも言えるブレッソンの名作で ...

A.以前、自分も観ましたが、ブレッソン作品の中では、確かによく分からない作品でした。 (「スリ」「ラルジャン」等は非常に好きなのですが…。) けれどもブレッソンを高く評価してる、かの蓮實重彦先生が...

解決済み-回答:1件-2017/9/13

田舎司祭の日記

1950年-115分-ドラマ

3.9配信あり

田舎司祭の日記の画像
予告編

基本情報

解説・あらすじ

北フランスの寒村に赴任した、若い司祭と村人たちとの関係を描いた人間ドラマ。ジョルジュ・ベルナノスの小説を原作に、布教と善行に務める司祭と、村人たちの間に生まれるずれを映し出す...

出典:シネマトゥデイ

レビュー

3.9

36件の総合評価

★5
36%
★4
36%
★3
11%
★2
14%
★1
3%

4

kic********

※内容に関する記述が含まれています。

2024/2/9 20:51

3

mai********

体の不調を信仰心に縋ることで忘れようとしたのだろうか?
どんなに縋りついても神は体調を良くはしてくれない。
その現実に心を乱しながらも
より信仰心に縋ろうとしてしまったのかもしれない。

それが悪魔と言われるようになる結果になっ...

2021/7/13 19:23

4

NOBUTAN

1934~85年の間に14作。
職業俳優を嫌い一作限定で素人を起用、音楽を多用しないストイックな作風(自称シネマトグラフ)を貫いた寡作な監督の長編3作目である。
70年を経て初の劇場公開。
内容があまりに宗教的ゆえ、日本では受けないと思...

2021/7/8 0:20

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