あらすじ・解説
解説:allcinema(外部リンク)
作品レビュー(8件)
- aki********
4.0点
ファレリーBros.の本作、てっきり「メリーに首ったけ」のあとに製作されたものと思ってました。出てくる俳優がかなり被っていたので、「メリー・・」の続編的、パロディ的なノリもあるのか、と。 でも、製作年度をみると本作が先で(1996)、2年後に「メリーに首ったけ」(1998)があるので、この作品があの大ヒットにつながっていったと理解した方が良さそうです。 アーミッシュをネタにしたオチが各所に散りばめられているので、相当にクレームもあったのか、とも思いましたが、 そもそもアーミッシュの方々はテレビも映画も見ないわなあ、とひとり合点してしまいました。 理解できたブラックなユーモアやオチは一部だったのでしょうが、大いに楽しめました。この監督、好きですね。
- que********
5.0点
ウディ・ハレルソンからにじみ出てくる 人間味、哀愁がたまりませんね。 この映画は人生をよく表しています。 一時的に善良な人が恵まれない 事があるのですが、最後は善人が報われるような 映画でリアルな人生を包み隠さず描いていると思います。 落ち込んだときに最高の映画だと思います。
- jun********
2.0点
ボーリングで敵に裏切られ、手が使い物にならなくなった若い男が、中年になって、才能のある男を見出し、ひと儲けしようとする話。 手を失った男はかわいそうすぎるけど、ノリが苦手な映画でした。。
- pol********
3.0点
やっぱり人気ないんですね…この映画。 こういう映画が好きってここで宣言するのは数少ないファンを失う!?かもしれませんが… 「好きなんだからしょうがないんだもーん!!」とこの映画に対する私の愛を綴らせていただきます(笑) 「お気に入りの映画」に登録する時も 「こういうお洒落な映画を入れておけばみんなの関心を惹くかな?」 「俺ってこんな難しい映画もちゃんと作者の意図を理解して頭いいんだぜ!」 なんて思いながらついついそんなに「いい!」って思ってない映画も入れてませんか? そんないやらしい私なんです!! 本当に下品で悪趣味なこの映画は「お気に入り」に入れるのは躊躇しました… でもビル・マーレイが最高にいいんです!!! 無表情で佇んでるだけで面白い!! 最後のボーリング大会決勝のシーンは思い出しただけでも笑ってしまいます。 紳士的なチャンピオンというナレーションの後に、駆け寄るファンの乳を揉んだり(これまた無表情) 途中、チャンピオンとして恵まれない子どもたちに慈善事業をしていますというコマーシャルのいかがわしさ!! 決勝戦の終盤、どんどん隠していた「ハゲ」が露わになって、髪の毛が乱れてきてすごいヘヤースタイルに!!! どんな映画でも独特の間合いと空気なんですよね。 いるだけで面白いんですこの人!! この感覚…共有できる人いないかな?? どうか一度この映画を観てビルの怪演を味わってください!
- hir********
5.0点
10年ぶりで、再見したけど、やっぱり傑作だわ、面白い。 ウッディハレルソン最高!惚れてしまうわ! ダメな奴らが、ダメなりに必死でもがくザマは、観ていて沁みるね。 これが生きるという事です。 希望溢れる坊ちゃん、嬢ちゃん こっち来て、この映画でも見なさい。 これが世の中、これが人生というものよ。
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