あらすじ・解説
解説:allcinema(外部リンク)
作品レビュー(3件)
- rjf********
2.0点
ネタバレ迫力不足
このレビューにはネタバレが含まれています。 - oce********
3.0点
吸血鬼ドラキュラシリーズの5作目。 何作経とうとも相変わらずクリストファー・リーは恐ろしく、立ってるだけでも怖いドラキュラ俳優の面目躍如。 今作はある青年の興味ある黒魔術に誘われた三人の父親と儀式を行う。 だが最後に3人は怖気づき、青年は血の洗礼を受けドラキュラへと変貌し3人への復讐を誓う。 これを見ると怖さと強さは必ずしも同居しないことが分かる。 ドラキュラ伯爵は太陽の光や十字架には何も抵抗できないし、それまで強かったはずが最後には急に萎んだかのように打ちのめされる。 まあでもこのシリーズはそれでいいのだろう。 クリストファー・リーさえいれば許されるのだから。
- cav********
3.0点
独立系の英国ハマー・プロダクションによる、「吸血鬼ドラキュラ」=「クリストファー・リー」シリーズ第4作です(吸血鬼ものとしては第5作目)。 吸血鬼といえば古典的お約束(日光・十字架・聖水・ニンニクが×)があるのですが、これは製作された1970年代当時でもホラーファンなら誰でも知っていること。 となると、 見所はいかにして復活するか、いかにして消滅するか、の2点にかかっています。 もともと残虐度に定評のあるハマー作品ですが、本作は冒頭から衝撃的な場面が多く(といっても、製作当時の観点からです)、それ故にストーリー展開が尻つぼみなのが残念です。 ラストも静かに終わってしまいます。 「吸血鬼ドラキュラ」「凶人ドラキュラ」「帰って来たドラキュラ」と、続けてみたい作品です。 ※次作の「ドラキュラ復活・血のエクソシズム」「ドラキュラ'72」「新ドラキュラ/悪魔の儀式」とはストーリー的に直接関係ありません。
スタッフ・キャスト
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