吸血鬼ノスフェラトゥ

NOSFERATU: EINE SYMPHONIE DES GRAUENS/NOSFERATU: A SYMPHONY OF TERROR/NOSFERATU: A SYMPHONY OF HORROR/NOSFERATU THE VAMPIRE/TERROR OF DRACULA/DIE ZWOLFTE STUNDE

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吸血鬼ノスフェラトゥ
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作品情報上映スケジュールレビュー

本編配信

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作品レビュー(20件)

不気味23.0%恐怖18.9%不思議9.5%絶望的6.8%かっこいい5.4%

  • mat********

    4.0

    いまのホラー映画が失ったもの

    伝説のムルナウ作品を鳥飼りょうさんの生伴奏つきで劇場鑑賞。 予想よりフィルムがきれいで驚いた。 ノスフェラトゥ役の俳優シュレックが凄い。 最近のホラー映画は、突然何かがスクリーンに現れたり、大きな音が鳴ったりで、驚かせる手段の羅列になっているが、この作品は不気味さだけを投げかけてくる。 サイレント映画だから当然、音はないし。 このサイトの作品紹介では61分となっているが今回観たのは95分版。 モノクロ映画ならではの光と影の芸術を堪能できます。 この作品、きっと「第三の男」に影響を与えたんだろうなあ。

  • 10yan

    5.0

    おもしろかった

    カリガリ博士とかドイツ表現主義の映画にはまっていた時期が昔ありました。この映画も、その頃観たいなあと思っていて、なかなか観られずにきていました。今回やっと観られて、思いの外分かりやすく、シンプルに面白かったです。

  • cyborg_she_loves

    4.0

    難解です

     公開当時ドイツではこの映画、映画批評の世界では賛否両論巻き起こして話題になったようですが、興行的には完全な失敗だったらしいです。配給会社は大映画館への配給を拒否し、数少ない小規模映画館で自主上映されただけだったそうな。  そりゃそうなるだろうなと思います。ものすごくわかりにくいんです。昼・夜の違いがわかりにくいという、多くの方が書かれてる点もそうだし、他にも、この頻繁に出てくる長文の説明をちゃんと気合を入れて読んでいないと、ストーリーが追えなくなって来る。細かいことは気にせず映像に身を任せて気軽に楽しむ、という見方が、できないんです。  (しかも、余談ですが、この説明書きが、「ヒゲ文字」と日本では俗称されている、現代人にはものすごく読みにくい書体なので、大半の出版物がこの活字を使っていた当時のドイツの観客はこれでよかったでしょうが、他の国には読めなかった人もいたんじゃないかと思います。私が見た英語版もこの書体でした。)  船のシーンでも、船の水夫やオルロックと並んで、病院のノック、友人宅のエレン、馬で旅するフッター、といった全然違う場所にいる人たちの動きを、細切れにし、まぜこぜにして次々に羅列していくもんだから、それを整理して物語全体の流れをこちらの頭の中に組み立てながら見るのに、けっこう労力が要ります。   チャップリンの喜劇を始めとして、無声映画だってもっと気楽に楽しめる映画はいくらでもあります。無声映画だから悪いんじゃありません。これを作ったムルナウという人が、映像そのもので何かを表現するのではなく、映像を通じて観客の思考の中に或る世界を浮かび上がらせようとして、この映画を作ってるからそうなるんです。  単純な娯楽として楽しめる映画ではないですね。しかし、だからこそ、以後の映画製作者たちに限りないインスピレーションと問題提起を与えた作品でもあります。考えながら、想像力を広げながら映画を見るのが好きな方には、おすすめできます。  単純な娯楽を求める方は、やめておかれた方がいいです。たぶん最初の20分ぐらいでもう眠くなります。

  • カーティス

    3.0

    見るなら断然90分版

    元祖ドラキュラ映画。基本的なストーリーはベラ・ルゴシの『魔人ドラキュラ』やクリストファー・リーの『吸血鬼ドラキュラ』と一緒ですが、吸血鬼が怪物然とした見た目なのでかなり印象が異なります。また、ヴァン・ヘルシング教授やレンフィールド(に相当する人物)は出てくるもののほとんど見せ場がなく、後続のドラキュラ映画よりも吸血鬼の不気味さに焦点をあてた作風になっているのも特徴的です。見比べるとけっこう面白いです。 面白いかどうかですが、バージョンによってけっこう印象が変わると思います。 私が以前見たのは良く出回っている60分版でしたが、サイレント映画特有のチョコマカとした動きのせいで不気味さがまったくなく、むしろコミカルな感じさえしました。これは、サイレント映画の頃は1秒あたり16コマのフィルムが主流だったため、1秒あたり24コマが主流の現代の器機で再生すると早送りしたような映像になってしまうという、技術的な問題のせいなので、作品自体にはなんの落ち度もないのですが、「不気味な映像美」という前評判を聞いていただけにがっかりしたのを覚えています。 最近になって90分版を見る機会があったのですが、同じ内容なのに印象がガラリと変わりました。というのも、再生速度が作られた当時のスピードに合わせてあったからです。当然、60分版よりもスローなテンポになるわけですが、そのスローさが不気味なムードを醸し出していてとても良いんです。現代のホラー映画のようなドキッとする怖さはありませんが、しっとりとした怖さがあります。 ですので、個人的には90分版をおすすめします。DVDが中古しかないのが難点ではありますが…機会があったらぜひぜひ。

  • npp********

    4.0

    常に漂う死の空気

    サイレント映画で見せる恐怖・・・ 今のホラーは映像技術の進歩はあれど怖がるほどでもない。 大人の事情で“ノスフェラトゥ”と呼ばれる吸血鬼 こいつの怖さは尋常でない! ゆっくり、ゆっくりと近づいてくる・・・ これほどまでに持続する恐怖は真似できるものじゃない。 本当に怖い場面に遭遇したらギャーギャー騒げないものね。 登場人物の表情もどことなく不気味

スタッフ・キャスト

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基本情報


タイトル
吸血鬼ノスフェラトゥ

原題
NOSFERATU: EINE SYMPHONIE DES GRAUENS/NOSFERATU: A SYMPHONY OF TERROR/NOSFERATU: A SYMPHONY OF HORROR/NOSFERATU THE VAMPIRE/TERROR OF DRACULA/DIE ZWOLFTE STUNDE

上映時間

製作国
ドイツ

製作年度

公開日
-

ジャンル