今日限りの命
作品レビュー(4件)
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5.0点
1933年。ハワード・ホークス監督。第一次世界大戦時、イギリスで家を買ったアメリカの富豪は、その家の娘に心を奪われる。娘も心を動かしていたが、娘には幼馴染の男がいた。幼馴染と結婚してもアメリカ人を忘れられない娘。やがてアメリカ空軍のパイロットとなった男は娘と再会、イギリス海軍のボートに乗るその夫とも出会うのだが、、、という話。 山田宏一「ハワード・ホークス映画読本」を読んでから見ると、まさにハワード・ホークスの世界としか言いようがない世界が展開している。戦争いう重いテーマを題材にしながらも、描かれるのは男たちの合唱であり、自分からキスする力強い女であり、空と海の迫力ある戦闘シーンである。テーマは関係なく、展開していく画面にのめり込んでしまう。
- bakeneko
5.0点
ネタバレウェリントンvsボナパルト!
このレビューにはネタバレが含まれています。 - mor********
4.0点
「雨」のジョン・クロフォードが結構強烈な印象でした。 「ベンガルの槍騎兵」のフランチョット・トーン 「パパは何でも知っている」のロバート・ヤングの若き日の姿を 観れる作品です。
- rbc********
4.0点
ハワード・ホークス監督なので楽しみにしていたんだけど、どうしてだか話のつじつまが合わないところがあり、カットカットされたのかなぁ? でも、とにかくゲーリー・クーパーがかっこいい!! 軍服の似合う男っていいわぁぁぁ~ ジョーン・クロフォードも迫力ある美人だし、いわゆる美男美女をみたいならオススメの映画ですよ~
スタッフ・キャスト
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