恐怖の雪男

THE ABOMINABLE SNOWMAN/THE ABOMINABLE SNOWMAN OF THE HIMALAYAS

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恐怖の雪男
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作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(3件)

不気味16.7%恐怖16.7%不思議16.7%かっこいい8.3%勇敢8.3%

  • mal********

    3.0

    最後まであきらめずに鑑賞してね。

    1957年に公開されたハマーフィルムによる恐怖映画です。ちなみに日本では劇場未公開作ですがDVD鑑賞は可能ですよ。 ”イェティを捜せ!ヒマラヤを舞台にした山岳アドベンチャー!”とアマゾンの紹介ページに本作のことを書いてましたが、極寒&猛吹雪のなかでのイェティ捜索隊(しかも小規模)の姿は、もはや立ち往生してるようにしか見えませんでした。 そこに加えて、肝心のイェティは気配や声はすれど一向に姿を見せず、名優ピーター・カッシングの演技を堪能するだけの時間が流れていきます。そしてついにイェティが姿を現したのは・・・これは実際に本作を鑑賞なさって、感動&衝撃を実感してもらうしかないですね。 私はハマーフィルムというか、昔のホラー映画の雰囲気決して嫌いじゃないので・・・という言葉で本作の楽しさを判断してくださいませ(笑) まあ、興味と勇気と時間があれば、ご鑑賞なさってみてはいかがでしょうか。

  • スーザン

    3.0

    侮るなかれ、重いテーマがあるのであった。

    ヒマラヤの山中に住む幻の雪男探索をめぐる物語。 植物学の博士は純粋に研究の為に雪男を探すのだが、合流した探検家は金の為に雪男を捕えようとする。 現地の高僧はそんな彼らを厳しく冷ややかな目で見るのである。 まず感心するのが、映像だ。 実際雪山で撮った映像と、スタジオのセットを上手く組み合わせて臨場感たっぷりに仕上げている。 雪男の全貌が映らないのも、踏み込んではならない領域に足を踏み入れたという不気味さに一役かっているようだ。 単なる化け物として扱っていないところが良い。 そして最後に出てくる雪男の顔はなんとも切なさが漂う。

  • ref********

    3.0

    細長いのが現れた!!!

     ヒマラヤの修道院で薬草の研究を行っていた 植物学者ジョン博士は、冒険家トムに誘われ 山脈で雪男を探索する事になる。  頂を目指して進む彼ら一行はやがて巨大な足跡を見つけ 雪男の存在を確信するものの、同時に彼らを取り巻く 過酷な環境が一行の中に争いと事故を生んで行く。    逃げる者。狂う者。そして科学者と守銭奴と。  思惑が絡み合う中、生き残る為、目的を果たす為に 洞窟に罠を張るのだが・・・・・・。   ---------------------  いわずと知れたハマー・フィルム・プロダクションの ちょっと言わないと知らないかも?な1作。  時期的にはクラッシクモンスターの快進撃が始まる 黎明期に生まれ、転びようによっては後年ドラキュラや フランケンなどのように古典の名作になっていたかもしれません。  しかしこちらはその一人歩きしたモンスターの名前ほど 作品の知名度は高くないのではないでしょうか。  いや、もしかしたらもの凄く有名なのかもしれませんけど 少なくとも私は昔ハマーモンスターを知った頃に「調べて」初めて 知った作品でした。  で、現在に至るまでに同好の集まりや専門書以外でその名を 見聞きする事もなく、熱狂的な支持を勝ち得た作品とは 言い切れないのかなぁというのがやはり正直な所。  私自身輸入DVDも数回観たっきりしまい込んだまま、となっています。  そんな、もう一つ手を伸ばし辛い理由は至極簡単な事で、 実は本作雪男と銘打っていますが、肝心の雪男が出ないのです。  いや、ホンのちょっぴり現れるっちゃ現れるんですが それもほぼシルエットのみ。 (しかも細!長!といった今ひとつ具合)  じゃあこの作品、なんなのよ?と聞かれれば 簡単に言ってしまえば冒険譚の方が作品として近しい気がします。    いつもはどこかの島で繰り広げられる冒険が、 舞台をヒマラヤ山脈に替えて繰り広げられるのです。  白人目線での異文化―未開の文化―に触れつつ、 謎の生物を追う、というそれは未だ世界に多くの 想像の余地があった時代の遺物。  そこにワクワクする高揚感と、白人特有の差別観が ちらほら垣間見えるのも、この時代の作品特有のテイストです。  この辺り、同様に差別的表現を持った東宝の【獣人雪男】を 思い出さずにいられませんが、意外とお国柄というか 人種間での意識の違いが大きく表れていて興味深い所です。 (私自身はより雪男に共感出来る東宝側の物語が好きですが、  差別を許容するのではないので誤解のないように)  少し脇へ話が逸れましたが、そんなように モンスター映画を期待する向きにはちょっと応えられない作品で それが後年本作がマイナー枠行きの理由になった気がします。  また、その作品の題材ゆえ、重厚なドラマには やや物足りないのも一因かもしれません。  とはいえ往年の役者陣を懐かしむ方や、白黒独特の ノスタルジックな画面が好きな方は、機会があればどうぞ。

スタッフ・キャスト

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基本情報


タイトル
恐怖の雪男

原題
THE ABOMINABLE SNOWMAN/THE ABOMINABLE SNOWMAN OF THE HIMALAYAS

上映時間

製作国
イギリス

製作年度

公開日
-

ジャンル