去年の夏 突然に
sou********
4.0点
ふとキャサリン・ヘップバーンが目に止まって、これ一体どうゆう話なんだろうと思いながら鑑賞。 最後まで見ても、ストーリーはよくわからなかった。 なぜ彼は死ななければならなかったのか、誰か私にわかるように教えてーーー。 舞台劇のような、仰々しい長い台詞。覚えるの大変だろうなあ。 エリザベス・テーラーは、綺麗でムチムチ。今風のパーフェクトなスタイルじゃないけど、本物っぽくて色っぽい。 キャサリン・ヘップバーンは、大金持ちで狂信的で傲慢な婦人を見事に演じてました。「黄昏」の明るくてかわいい奥さんとは大違い。 どちらももの凄い迫力。圧倒されました。 ストーリーもよくわかってないくせに褒めるのも気が引けますが、なんだろうどうなるんだろうと引き込まれて見たし、迫力に圧倒されたので、星4つ。
閲覧数590