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去年マリエンバートで (1960)

L' ANNEE DERNIERE A MARIENBAD/L' ANNO SCORSO A MARIENBAD/LAST YEAR AT MARIENBAD/LAST YEAR IN MARIENBAD

監督
アラン・レネ
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  • みたログ 272

3.97 / 評価:88件

わかったようでわからない迷宮ドラマ?

  • i_d******** さん
  • 2020年10月15日 20時43分
  • 閲覧数 135
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

中学生の時、CS放送で観て途中で爆睡。
ヴェネツィア金獅子とのことで泣けて、格調高いラブストーリーなのかと思って観たら
冒頭の意味不明な朗読。
延々と映される宮殿内部の装飾、調度品。
登場人物たちのぎこちない奇妙な動き。
独り言を繰り返してるだけのような不思議な会話のやり取り。
脈絡なく挿し込まれるシンメトリックな庭園場面。
…もう、なんかホラーですか?
催眠術をかけられてるような困惑に圧倒されるまま男女は静かに宮殿を脱出。

のちに町山智浩の特電などの解説でようやく作品的な価値や革新的な位置づけに気づかされ、
哲学、SF、はてはかく物語論への相対的な視点といった豊かな解釈の幅を提示。

してるのか??
あまりにも大胆すぎる構成。
あまりにも大胆すぎる演出。
演技はもちろん、音楽も、台詞そのものも。
すべてが異次元。
ノーラン映画の原点らしいが、あんまりこういう凝った作りばかりが先行してると素直に楽しむ機会は減ってしまうように思う。

またもう少し大人になって観たら変わるかもしれないけどね。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • ゴージャス
  • ロマンチック
  • 不思議
  • 不気味
  • 恐怖
  • 知的
  • 切ない
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