あらすじ・解説
解説:allcinema(外部リンク)
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作品レビュー(90件)
- ぬまつ
5.0点
予想外の結末でビックリしました。 ジョーカーの元ネタ作品ということだったので、ジョーカー的なオチというか、痛いシーンがあるのかなと思っていました。 いやジョーカーよりヤバいなこいつ。 でもこういう奴こそ現実世界にも何人かいるような奴だから恐ろしい。 相棒の女も相当だけど、あんなに気の合う仲間どこでどうやって見つけたんだろう。 まぁ気が合うどころかケンカしまくりだけどさ。 パーティに招待されたと、片思いの女性と勝手に別荘にズカズカ乗り込むシーンとか、あまりにすんなり入りすぎて、これも妄想のシーンなのかと思っちゃったぐらい。 「パンプキン」って言うから現実だと気づいたよ。 というかあんな人気コメディアンでファンが殺到するくらいなのにガード緩すぎだよね。SPいないし。 こんなヤバい奴だけど、ラストの名演と名ゼリフにはグッと引き込まれるんですよね。 部屋の奥からうるせーうるせー声は聞こえるけど、実際には出てこない。そしてラストで明かされる、本当かはわからない主人公の生い立ち。 個人的にこの物語の最大の謎はこの、母親は実在するのかどうかでした。 あと、これは撮影ミス? 序盤、主人公が家で一人二役で「ハハハハハ!」「ハハハハハ!」と笑い合ってるシーンのところで、後ろにこっちを傍観してるような2人くらいの男女の影が見えたんだけど、あれは何だったんだろう。 どうでもいいけど、出演者が登壇して位置に付いてもしばらく音楽が鳴り続ける演出がチョコプラのクイズネタを思い起こさせました。
- rin********
5.0点
ネタバレ妄想のプレゼント
このレビューにはネタバレが含まれています。 - yam********
5.0点
ネタバレむりやり壁を乗り越える男
このレビューにはネタバレが含まれています。 - ynb********
3.0点
ネタバレ妄想と歪んだ愛
このレビューにはネタバレが含まれています。 - みないしゅうや
5.0点
コメディアンなら簡単になれると思い、漫談の練習をしていたパプキンですが、本編のどの部分にもパプキンのジョークで笑うお客のシーンが入っていません。(音声のみ) 起承転結の承辺りで、モノクロの観客の画像を前に漫談を練習するシーンも、嘲笑されているように解釈できるシーンでした。 妄想のなかでテープをジェリーに提出したシーンがありましたが、やたらパプキンに攻撃的だったような印象をうけました。おそらく、終盤の強行出演の際にパプキンが話していた複雑な家庭環境が、彼自身の問題の種であり、またそれ自体を黙殺しているように感じました。 個人的にはタクシードライバーのトラヴィスよりこっちの方がちょっとだけ好きです。
スタッフ・キャスト
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