孔雀夫人

DODSWORTH

101
孔雀夫人
4.0

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作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(4件)

ロマンチック18.8%切ない18.8%楽しい12.5%知的12.5%かっこいい6.3%

  • d_h********

    5.0

    ネタバレ高密度なメロドラマの傑作

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • tot********

    4.0

    ラストでスカッと・・・

    富豪だけど真直ぐで純真な夫(W・ヒューストン)、派手好き遊び好きの妻(R・チャタートン)。子供も結婚させ、仕事も引退し、これからが第二の人生。それぞれ老いを気にする二人が残りの人生を楽しもうと欧州旅行をする。仕事に専念していた時には、妻の本性が分からなかったのか・・・。妻と対照的なM・アスターがとても綺麗に思えた。ラストはスカッとしました。D・ニーヴン、J・ペイン、M・オースペンスカヤ、P・ルーカス等、脇も豪華。妻の勝手な振る舞いに辛抱強く我慢している夫は、ちょっと不自然に思えるほど。「(妻の付きあう人間たちとは)人種が違う」と言う夫の言葉が印象的。私も日常のなかで“人種が違う”と思う人たちもいるもんな。

  • kak********

    4.0

    ”妻が恐れたもの”と、夫が”決断した事”

    男から見れば何と身勝手な女(妻)なのかと思える。 物語は、仕事一筋で堅物な夫と、田舎暮らしが退屈している 妻が主人公。 原作は、ノーベル文学賞を授与されたシンクレア・ルイス。 人間性をありのまま表現した作風で、風刺的要素を含むが コミカルさよりも辛辣な内容に近い。 監督は、何と言っても「ローマの休日」が日本では代表作品の ウィリアム・ワイラー。そして脚本は、「風と共に去りぬ」で アカデミー賞脚色賞受賞のシドニー・ハワード。とくれば、 面白くない筈がない。 主演は、「黄金」でアカデミー賞助演男優賞受賞のウォルター・ ヒューストン。そして共演にも、「偉大な嘘」で助演女優賞受賞 メアリー・アスターが大人の魅力ある女性を好演している。 しかし、本作品はサスペンスでもないのにハラハラ、ドキドキ させられる。その根本的要因となったのが”勝手な妻”を演じた ルース・チャタートンで、こちらはアカデミー賞とは縁がない。 それでも、圧倒的存在感で引き込まれてしまうのは、このような 人間が身近にいるので、ある種の共感が生じるからだろうか? いくら嫌悪感が先にたっても、その主たる原因が”老い”だとしたら それは我々全ての人間に当てはまることであり無視出来なくなるのも 当然かもしれない。 ウィリアウ・ワイラー監督作品では、「ベン・ハー」や「コレクター」 が好きだが、それは後期の作品で、前期でも「大自然の凱歌」の様に 力強く人間賛歌を掲げる傑作が多い。 実にバラエティに富んだ作品群だが、どれも人間の内面に焦点を 当てている点が共通している。 本作品では、人生における”決断”が仕事だけでなくプライベートでも 重要だと示唆している。結局、幸せは自分でつかまなければ夢は実現 しないという事なのか?それは、観る人の判断に任されている。

  • mor********

    5.0

    船上のロマンス

    原作も有名なようです。 ルースチャタトーンという女優をはじめて知った作品です。 ワイラーならではの演出で、人間ドラマを観ることが できます。

スタッフ・キャスト

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受賞歴

アカデミー賞第9回

美術(監督)賞

NY批評家協会賞第2回

男優賞

基本情報


タイトル
孔雀夫人

原題
DODSWORTH

上映時間

製作国
アメリカ

製作年度

公開日
-