唇からナイフ

MODESTY BLAISE

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唇からナイフ
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作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(8件)


  • bar********

    3.0

    唇からナイフ

    唇からナイフ。私には退屈でした。 物語の大筋および役者の演技などは、おままごとのように見えましたし、アクション映画としての見せ場が完全に月並みです。 ジョゼフ・ロージーのデザインセンスは確かに優れていますし、軽妙な雰囲気も彼の良さだと思いますが、ジョゼフ・ロージーの良さはその二つしかないように思えるんですね。 私はジョゼフ・ロージーのペダンチックというかキッチュ的な作品づくりは嫌いですし、なにか新しいことを発見できたようにも思えませんでした。 モニカ・ヴィッティは綺麗でしたね。

  • kak********

    3.0

    1960年代のお洒落でコミカルなスパイ映画!

    1960年代と言えば、イギリスの「007」や、アメリカの「0011ナポレオン・ソロ」と、スパイ映画が花盛りだった頃。本作品は「007シリーズ」の女性版とも言われているが、むしろイタリアのお洒落な泥棒映画「黄金の七人」シリーズに似ている。 原作は、ピーター・オドンネルの新聞掲載漫画「モディスティ・ブレイズ」で、「暗殺者のメロディ」や「パリの灯は遠く」のジョセフ・ロージー監督が映画化した作品。 物語は、中近東の王国へ贈るダイヤをめぐっての争奪戦なのだが、緊迫感はまるで無し。イギリスの制作なのに、フランスやイタリアのファッションを観ているかのような60年代最先端モードをちりばめた映像が綺麗だ。 主演は、ミケランジェロ・アントニオ監督の「愛の不毛三部作」の一つである「太陽はひとりぼっち」で、アラン・ドロンと共演したモニカ・ヴィッティ。共演は、「コレクター」でカンヌ国際映画祭男優賞受賞のテレンス・スタンプと、「ベニスに死す」で主演を務めたダーク・ボガード。 本作品は、とにかく明るく楽しいスパイ映画で、原作の漫画のファンも多かったに違いない。しかし、1966年の作品として考慮しても、テンポがゆっくりで若干盛り上がりに欠けるのが残念だ。同時期の「黄金の七人」も、イタリア映画だが同じくスロー・テンポなので当時の作風かもしれない。 見所は、007もビックリの秘密兵器や小道具の数々で、一見滑稽にも見えるアイデアながら意表を突くものも多く、理屈抜きで楽しみたい作品である。

  • cha********

    5.0

    今見ると、味のある映画

    この映画1966年製作、今から45年前ですよ。 それなのに、何か新しいものを発見したような感覚になりました。 部屋のインテリアしかり、グラスやメガネといった小道具しかり、 登場人物、特にヒロインのモデスティの衣装デザインしかり。 何て言うんだろ?ポップ?サイケ?とりあえず斬新で衝撃的。 こんなオシャレで楽しい映画が007と時をほぼ同じくして誕生してるとは。 とにかく主演のモニカ・ビッティ最高です。 似たような映画で「黄金の七人」というイタリア映画があるんですが、 そのヒロインのロッサナ・ボデスタもいいんですが、個人的には彼女の方が好きです。 彼女の脚線美も見事ですが、不健康な感じの美しさがGoodです。 いわゆる、MM(マリリン・モンロー)や、BB(ブリジッド・バルドー)、CC(クラウディア・カルディナーレ)みたいなセックス・シンボルとは一線を隔した魅力を持った女優さん。 調べてみると、ある巨匠のミューズとして多くの有名作品に出演しているみたいです。 ひとつも見たことありませんが、その巨匠の眼力には恐れ入ります。 ストーリーは、実に適当(笑) あまり脈略もなくトントンと進んでいってしまいます。 まあ、そこが作品の魅力じゃないから(多分) この映画、1971年に見るよりも、1991年に見るよりも、 間違いなく2011年に見た方が「新しさ」を楽しめる映画だと思います。

  • syu********

    3.0

    素敵なのは邦題

    ピーター・オドンネルの新聞連載の人気漫画『モデスティ・ブレィズ』を、「エヴァの匂い」のエヴァン・ジョーンズが脚色、コンビのジョセフ・ロージーが監督した奇想天外なナンセンス・コメディ。突然ミュージカル調になったり、B級SF映画のようなセットが出てきたりと、とにかく破天荒な内容で、本当にこれがあのJ・ロージー作品かと目を疑うほど。M・ヴィッティの喜劇役者ぶりも楽しい快作だ。ロージー60年代怪作映画のひとつ。モニカ・ヴィッティはアントニオーニ作品の常連女優で、酒やけしたような枯れた声に、モアイ像のような独特の顔、そして笑顔をめったにみせない気だるい表情が魅力の女優で、ちょっと比類する人がいない。

  • じぇろにも

    3.0

    5000万ポンドに相当するダイヤ

    国際ギャング団

  • 弦のないハープ

    3.0

    アホらしいのに、また観ちゃう。

    ヨーロッパの女優さんの存在感というか、大人〜な感じに酔えます。 この作品でモニカ・ヴィッティのファンに。声も素敵だし。 テレンス・スタンプも、やっぱりかっこいいしさ。 ダーク・ボガードのナルシスティックでサディストな悪役も最高。 悪役の小ネタが結構気に入ってます。小道具とか、セリフもね。 60年代カルチャー好きにはたまらない映画の一つでしょう。

  • UBUROI

    3.0

    ネタバレさそり座の女の冒険

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • pet********

    4.0

    ネタバレオシャレです!

    このレビューにはネタバレが含まれています。
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