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暗闇にベルが鳴る (1974)

BLACK CHRISTMAS/SILENT NIGHT, EVIL NIGHT/STRANGER IN THE HOUSE

監督
ボブ・クラーク
  • みたいムービー 13
  • みたログ 142

3.27 / 評価:73件

発掘良品を観る #420

  • 一人旅 さん
  • 2018年4月8日 19時15分
  • 閲覧数 1126
  • 役立ち度 5
    • 総合評価
    • ★★★★★

TSUTAYA発掘良品よりレンタル。
ボブ・クラーク監督作。

女子寮で巻き起こる猟奇殺人の恐怖を描いたホラー。

“性”春コメディの名作『ポーキーズ』(1981)で童貞少年の脱・童貞奮闘劇をコミカル&お下品に活写してみせたボブ・クラーク監督による密室系ホラーの佳作で、クリスマスで賑わう田舎町ベッドフォードを舞台に、女子寮の屋根裏に潜む殺人鬼によって女生徒やその関係者が次々惨殺されていくその顛末をスリリングに描き出しています。

女子寮の寮内を主な舞台に置いた王道の密室系ホラーですが、犯人捜しのミステリーとしても愉しめる作品です。観客をミスリードさせる仕掛けが出色で、畳み掛けるようなクライマックスからの不気味なオチは驚愕性に満ち溢れています。凄惨なスプラッター描写は弱めですが、出血量はなかなかのものですし鋭利な物でめった刺しにされるシーンに戦慄させられます。また、時々女子寮にかかってくる犯人からのイタズラ電話の内容が、子供の絶叫や大人の男の低い声が機械的に組み合わさったものでなかなかの怖さがあります。電話の発信元を調査した末の驚愕の真実に、判っていても鳥肌が立ってしまうのであります。

主演は『ロミオとジュリエット』(1968)で一世を風靡したオリヴィア・ハッセー。ジュリエット役当時の彼女はその反則級の可憐さ(&脱いだ時の落差)に仰天しましたが、それから6年後の本作出演時の彼女は弱冠23歳にしては少々老けています(これまた仰天)。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • パニック
  • 不気味
  • 恐怖
  • 絶望的
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