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64-ロクヨン-後編 (2016)

監督
瀬々敬久
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  • みたログ 3,784

3.15 / 評価:2,899件

抑揚なく消化不良感。キレのない展開が残念

  • pha***** さん
  • 2017年4月11日 20時18分
  • 閲覧数 775
  • 役立ち度 1
    • 総合評価
    • ★★★★★

前編で張りまくった伏線の回収が全部微妙。セリフでの説明を排除に余韻を持たせたかったのだろうが、登場人物みんながそんな状態なので、今一つピンとこない。

犯人が誰かというような謎解きはこの作品のキモではないが、あまりにもっさりとわかってしまう展開になんだか肩透かし感が強い。話は面白く、最後まで飽きないのだが… 観賞後の余韻があまり残らない。

個人的には、佐藤浩一の失踪した娘はあの電話でいい方向に向かったという暗示だろうが、そもそも家出した理由が刑事の目が嫌いとかでは、実際に娘を殺された永瀬正敏なんかと同じ気持ちというには説得力が弱い気がした。

緒方直人はなんで娘殺したかがわからない。顔を見られたから?自分の娘には必死なわけで単なる鬼畜ではない犯人像だけにこれもよくわからない。

一番の違和感はあの公衆電話。あんな場所の違和感がハンパなく、ひたすら電話帳でかけまくった執念の見せ場がしらけた。

役者の熱演に対して演出が消化不良で、しかも主役級のキャストを使いきれていない感など温度差を感じてしまう。なんというか一言でいうと「色々イマイチ」である。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 切ない
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